
作詞:秋元康、作曲:小川コータ
すべてがうまく行かずに
空回りしてた頃
自分が生きてる意味まで
疑い始めたんだ
信じられるものなんて
この世には見つからないって
夜明け前の街
彷徨(さまよ)っていた
ここにだって天使はいる
誰かに言われても
まわりには気配さえもなかった
感じたのは孤独だけさ
動き出した始発
太陽は輝きながら昇って
僕の夢
影にするんだ
世界に落胆してから
外には出たくなかった
このパソコンの中で
生きて行ける気がした
感情を文字にして
掲示板に書き込むだけでいい
僕はもう誰とも
話したくない
ここにだって天使はいる
メールが届いたよ
きっとウイルスに感染してる
何を求めているのだろう
繋がっているもの
しがらみはすべて切ったはずなのに
誰かから
ノック待ってる
未来は幻覚
楽しいだけじゃない
悲しみのそのそばに天使がいる
ここにだって天使はいる
誰かに言われても
まわりには気配さえもなかった
感じたのは孤独だけさ
動き出した始発
太陽は輝きながら昇って
僕の夢
影にするんだ

今日のプロンプトはインターネットの普及前の生活を覚えていますか?
でしたね?
そこで思い出したのがこの曲でした❤️

この曲はNMB48初のオリジナル公演である「ここにだって天使はいる」のタイトルチューンです。
Wikipediaには
チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」(チームエヌサードステージ ここにだっててんしはいる)は、NMB48チームN劇場公演の3rd Stageである。
NMB48チームNの3rd公演であり、NMB48として初めてのオリジナル公演である。
当初、チームNの新公演は2012年5月に開始される予定であったが、楽曲が間に合わないといった理由から延期が繰り返されてきた。その後、2013年8月23日に東京ドームで行われた『AKB48 2013年真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』の中で公演のタイトルと日時が発表されたが、「最高の公演を行うため」としてまたも延期となった。そして、大阪で行われた握手会の場で遂に初日の日程が「11月19日」と発表され、「決意表明」の意味でチケットの発売も決定された。こうして、チームNはようやく初日公演にこぎつけた。5度の延期発表と、1年半の延期の末のことであった。
ってありました。

それまではAKB48で行った公演を、お下がりとして行っていたんです。
だから3rdで初のオリジナル兼最後のオリジナル公演になります。
んまぁ48グループの曲を編み込んだオリジナル公演はありますけどね❤️

つまりインターネットが普及した頃の公演になるんですよね❤️
だから
🎵
このパソコンの中で
生きて行ける気がした
感情を文字にして
掲示板に書き込むだけでいい
僕はもう誰とも
話したくない
🎵
なんて歌詞があるんでしょうね❤️

そして我々=秋元康プロデューサー世代が、インターネットの普及への警告?
少しは疑ってインターネットを使う様にって歌詞が
🎵
ここにだって天使はいる
メールが届いたよ
きっとウイルスに感染してる
🎵
って歌詞に現れている気がするんです❤️
要はインターネットの普及して間もない頃の歌詞ってことですね!

この公演は10年前のNMB48初の大組閣後にも行われています❤️
なんで当時NMB48を兼任していた、最近AKB48を卒業した柏木由紀さんが映っていますね!
う〜ん、時の流れは速いなぁ❤️

NMB48初のオリジナル曲でのオリジナル公演。
公演初回のオリジナルメンバーも卒業していなくなり、関わったことのあるメンバーも?
僕も少しずつメンバーの顔と名前が覚えるのに追いつかなくなってるかな!
だからこそ、この頃が懐かしく思えてくるんですかね❤️
そんなこんなで今回はここまで!