影響を受けた本を3冊挙げてください。 なぜですか ?
まずは二十四の瞳から。

こんな感じのカバーの無い本を亡き母が持ってたのかな?
それをよんだのが本格的な読書の始まりかもしれないんです。
約半世紀前くらいの東京多摩地区は、当時の新興住宅地的な開発が進んでました。
それにテレビの普及率が、ほぼ100%になった頃なんで旅番組とかも見れたかな?
そんな時代に、モデルが小豆島か瀬戸内の島で、確か女性の教師が住み込みだったかな?
そんな田舎暮らしには憧れてしまいました❤️
っていうのも亡き両親が東京で生まれ育ち、母方の祖父だけが田舎があったんです。
ところが、東京の梅雨明けは7月下旬くらいかな?
その影響か、梅雨明け〜8月頭に風邪をひく=田舎のお盆に行けない事情を小2〜小5までして、母にとっての田舎なのに行かせないって罪を犯しました。
そんな時期に読んだので田舎暮らしに憧れを持ったんです❤️
次の1冊は「伊豆の踊り子」なんですが・・・

僕の?
僕達の世代だと、やっぱり山口百恵さんの映画が影響してますね❤️

今や駅ビルも建ち、特別快速も停車する我が生まれ育った街ですが、それでも当時は近くの街=微妙な隣街へ行かないと映画館はありませんでした。
だから?
って訳でもないけど、夏休みの読書感想文に選んで読んだんです❤️
最後は?

住井すゑさんの「橋のない川」ですね。
我が3冊の中で、後の影響で一番強いのはこれですね。
前の2冊も、これに合わせる時代設定をしたらメディア作品になり得るでしょう。
ザックリあらすじをいうと?
戦前までの部落差別を書いた作品ですね。
確か6巻くらいあった長編でしたね。

この3冊の共通点は、イメージとしての庶民に洋服があまり普及してない時代ってことかな?
昭和の東京オリンピック前に生まれた僕には、両親が子供の頃よりは少し前の感じではありますかね。
けど、歴史の授業では習わない歴史の勉強になる作品たちですね。

なんていうか、当時のトップアイドルとか女優さんが、そろそろ古典と呼ばれそうな文学作品を映画にして原作を読む。
昭和の当たり前な影響力は、TV→映像ソフト→配信と変わりすたれています。
ピークの多人数アイドルグループの現役メンバーから、不朽の名作文学を映像化したら読書しようかな?
って思えるんでしょうね❤️

そういう意味で僕の記憶に残るラストは、伊豆の踊子を新春ドラマでモーニング娘。が後藤真希さん主演でやったのが最後かな?

このモーニング娘。のドラマはオムニバスなんで、DVDの裏ジャケットを載せたのでそこから誰かの我が3冊になり得るかもしれないですね❤️
だからきっと我がブログの読者さんは、子育て世代にカブるかもしれません。
とある視点で子供に読書をさせる方法としてを含んだ我が影響を受けた3冊でした❤️
そんなこんなで今回はここまで!
さて、これからWorld Pressでは読めなくてJETPACKにステップアップしないと読めないと思われるネタでも書きますか!