Don’t look back! by NMB48

作詞：秋元康

作曲：Carlos K.

振り向くな!
昨日より前に出ろ!
(前に出ろ!)
後ろには夢はない
Don’t look back!
Go ahead!
振り向くな!
一歩でも踏み出せよ!
(踏み出せよ!)
昨日の自分捨てて!
Hang in there!
Never give up! Buddy!

道はいつだって険しい
誰もあきらめたくなるだろう
それでも選んだ未来なら
そう死ぬ気で行くしかない

叩きのめされても
また立ち上がれ!
夢に手を伸ばすんだ
そう命が続く限り

戦えよ!
やられても前を向け!
(前を向け!)
踏ん張って耐えるんだ
Don’t step back!
Go on!
戦えよ!
全力で勝ちに行け!
(勝ちに行け!)
つらけりゃ歯を食いしばれ!
Stick it out!
You should be strong now!

やっとここまで来たんだ
次のチャンスをあてにするな!
今こそ がむしゃらになって
正面突破するしかない

ボコボコにされても
まだ終わらない
夢を掴みたいなら
誰よりも強くなれよ

振り向くな!
昨日より前に出ろ!
(前に出ろ!)
後ろには夢はない
Don’t look back!
Go ahead!
振り向くな!
一歩でも踏み出せよ!
(踏み出せよ!)
昨日の自分捨てて!
Hang in there!
Never give up! Buddy!

悔いのない今日のため
誰よりも孤独になれ!
暗闇に怯えるな!
自分を信じろよ

戦えよ!
やられても前を向け!
(前を向け!)
踏ん張って耐えるんだ
Don’t step back!
Go on!
戦えよ!
全力で勝ちに行け!
(勝ちに行け!)
つらけりゃ歯を食いしばれ!
Stick it out!
You should be strong now!

振り向くな!
昨日より前に出ろ!
(前に出ろ!)
後ろには夢はない
Don’t look back!
Go ahead!
振り向くな!
一歩でも踏み出せよ!
(踏み出せよ!)
昨日の自分捨てて!
Hang in there!
Never give up! Buddy!

まず言いたいのは、48グループでも珍しい英熟語のタイトルってことです。

つまり英単語のタイトルはあるけれど、熟語が思い浮かばないんですよね。

それをNMB48に持ってきている。

しかもNMB48の初期＝１期生トップ３の山田菜々さんの卒業ソングとして。

ここで思うのは、NMB48の３番手って存在価値かもしれないです。

画像の左から山本彩さん＆渡辺美優紀さんはAKB48選抜総選挙でも選抜メンバーになってます。

山田菜々さんはアンダーガールズにはなれてました。

けど、競馬なら１馬身以上は離されてる？

そこまで行くか行かないかかな！

ただ断言出来るのは、初のNMB48でなら名の通るメンバーの卒業ソングです。

秋元康プロデューサーも力が入ったかもしれないですね。

この曲がなんで我がブログのリニューアルに関係あるのか。

それはブログを開設し、思ったより良くない動向を見せつけられて悩んだ挙げ句にリニューアルしたことがあればわかるかな？

どう表現しよう。

歌詞としては、何人もの卒業生を見送ってきた秋元康プロデューサーらしい作詞ですよね。

OGが現役メンバーに送る様な言葉の羅列に読み取れます。

それを山田菜々さんは改めて自覚して、卒業後も残る楽曲としての価値観から考えると、他の48グループメンバー込みで卒業とは？

その教えとして歌える楽曲になってますね。

ところでNMB48の人称代名詞がない＝僕＆君or私＆あなたが歌詞にないんです。

それに伴い、語尾に性別がない？

いわゆるザックリいうと、文学作品なんですよね。

ここで多人数アイドルのセンター論を書こうとしましょう。

48グループくらいかな？

もう少し前か？

文字通り最前列のド真ん中を指すのがセンターポジションです。

けど、この曲とかを筆頭に複数人が歌い始める場合であっても、奇数人ならセンターとして取り上げられるのは１人なんです。

偶数人ならダブルセンターですね。

この画像は、特にNMB48に目立つワンポイントです。

よく見ると踏み台メンバーがいて、トップ３がメンバーの中間を飛び抜けます。

このワンポイント＝他の多人数アイドルが手をつけない、ちょっとしたアクロバティックなアクションをNMB48は多く取り入れて他の48グループとの違いを打ち出しています。

この曲は典型的なタイトルが言いたいことですよね。

そしてサビ始まりでタイトルの和訳である、振り向くな!ってくるのはいいんですよね。

なんていうか、シットリ聞かせたい卒業ソングの中ではアップテンポのダンス系ナンバーなんです。

それでいて卒業ソングらしい歌詞っていうところが好きな曲なんですよね！

けどなぁ、この曲を筆頭に卒業ソングは卒業メンバーの曲って価値観になってしまい、ライブ＆コンサートとかで披露されにくいんですよね！

もったいない！

んまぁこんなことを書いても、読んでくれるブロガーさんはいないでしょうけどね！

そんなこんなで今回はここまで❤️