新日本プロレスから、2名の新人がデビューした。
それが・・・
安田優虎
Masatora Yasuda

所属ユニット本隊
身長175cm
体重83kg
生年月日1999年7月24日
出身地メキシコ メキシコシティー
デビュー2024年6月16日 北海道立総合体育センター北海きたえーる
1999年7月24日生まれ、メキシコ・メキシコシティー出身。父親はメキシコ人レスラーのスンビードで、ルチャドールの血を引く二世レスラー。3歳から20歳までは札幌で育った。
2019年12月の入門テストに合格し、2020年6月に一度入門したものの、翌年21年6月にケガにより離脱。 1年3カ月の治療とリハビリを経て、2022年9月に再入門を果たした。
2024年6月16日、北海道立総合体育センター北海きたえーる大会にて、永井大貴を相手にデビュー
永井大貴
Daiki Nagai

所属ユニット本隊
身長170cm
体重84kg
生年月日2003年1月16日
出身地神奈川県伊勢原市出身
デビュー2024年6月16日 北海道立総合体育センター北海きたえーる
2003年1月16日生まれ。高校卒業後に陸上自衛隊に2年間入隊。2022年12月に入門テストに合格し、2023年4月に入門。
2024年6月16日、北海道立総合体育センター北海きたえーる大会にて、安田優虎を相手にデビュー。
安田選手の最初の入門が気になり、すぐ上から先輩達のプロフィールを❤️
嘉藤 匠馬
Kato Shoma

所属ユニット本隊
身長173cm
体重82kg
生年月日2002年12月28日
出身地大阪府和泉市
デビュー2023年11月20日 後楽園ホール
嘉藤匠馬(かとう・しょうま)は、高校まで軟式野球で活躍(2018年秋季大阪大会に優勝)。高校野球引退後、卒業までの半年間はMMA、グラップリングを練習し、高校卒業後に上京し、プロレスラーになるためトレーニングを積み、2022年にオカダ・カズチカ選手が出演した『THEスピリット~闘魂レスラー発掘プロジェクト~』で合格をはたして、2023年4月に新日本プロレスに入門。
2023年11月21日後楽園ホール大会の第0試合で、オスカー・ロイベ戦でプロデビュー。
村島 克哉
Murashima Katsuya

所属ユニット本隊
身長172cm
体重87kg
生年月日2000年11月1日
出身地茨城県牛久市出身
デビュー2023年11月21日後楽園ホール
村島克哉(むらしま・かつや)は、入門テストを経て、2023年4月に新日本プロレスに入門。アマチュアレスリング歴は9年。東日本学生選手権86kg級優勝、東日本学生選手権92kg級優勝という実績を誇る。
2023年11月21日後楽園ホールの第0試合で、中島佑斗との試合でプロデビュー
その上の3人も!
大岩 陵平
Ryohei Oiwa

所属ユニット本隊
身長180cm
体重110kg
生年月日1998年11月7日
出身地愛知県江南市Twitter@njpw_ryoheioiwa
レスリング歴は中学3年〜大学4年。2018年JOCフリースタイル86kg級3位。2020年12月に行なわれた新弟子テストに合格、2021年4月に道場入り。
2021年8月24日、後楽園ホールで同期の藤田晃生を相手にデビュー(10分時間切れ引き分け)。
2022年3月、『NEW JAPAN CUP』に初出場。1回戦(3.6ビッグパレット福島)でザック・セイバーJr.に敗北。
2022年4月18日、名古屋国際会議場イベントホールで藤田を下しプロ初勝利。
8月20日、六本木アリーナで中島佑斗を破り、先輩から初勝利。
10月2日、全日本プロレスの後楽園ホール大会に永田裕志&中嶋&藤田と組んで出場。宮原健斗&井上凌&安齊優馬&野村卓矢(大日本プロレス)組に勝利。
2023年1月4日、東京ドームでボルチン・オレッグのエキシビションマッチの相手を務める。
同年8月13日両国大会にて、清宮海斗の誘いを受け、国内他団体であるプロレスリング・ノアへの武者修行が決定。「いつになるか分かりませんが、自分は必ず強くなって、このリングに帰ってきます。」とファンに向けてメッセージを残した。
同年9月8日後楽園大会にて、ボルチン・オレッグの代打としてザック・セイバーJr.の持つNJPW WORLD認定TV王座に挑戦。ザックの関節技に苦戦し、無念のタップアウト負けを喫した。
藤田 晃生
Kosei Fujita

所属ユニットTMDK
身長178cm
体重86㎏
生年月日2002年7月14日
出身地愛媛県新居浜市Twitter@njpw_FujitaInstagramtmdk_fujita
レスリング歴は高校3年間、2019年JOC中国・四国大会80kg級優勝。2020年12月に行なわれた新弟子テストに合格、2021年4月に道場入り。
2021年8月24日、後楽園ホールで同期の大岩陵平を相手にデビュー(10分時間切れ引き分け)。
2022年3月、『NEW JAPAN CUP』に初出場(1回戦はシード)。2回戦(3.10アイメッセ山梨)でYOSHI-HASHIに敗北。
4月16日、『後楽園ホール60周年 還暦祭』で井上凌(全日本プロレス)を破りプロ初勝利。
4月20日、後楽園ホールで中島佑斗を破り、先輩から初勝利。
10月2日、全日本プロレスの後楽園ホール大会に永田裕志&中嶋&大岩と組んで出場。宮原健斗&井上凌&安齊優馬&野村卓矢(大日本プロレス)組に勝利。
2023年1月5日、大田区総合体育館にてザック・セイバーJr.からの勧誘を受け、TMDKに加入。
8月13日両国大会でヤングライオン卒業を宣言。
10月ロビー・イーグルスと組んで『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』にエントリー。
中島 佑斗
Yuto Nakashima

所属ユニット本隊
身長180cm
体重105kg
生年月日1997年1月7日
出身地岐阜県大垣市
デビュー2021年2月14日Twitter@njpw_nakashima
中学卒業後に新日本プロレス入門を目指すも、書類選考で落選。その悔しさをバネに高校進学後は総合格闘技に取り組み、強さを追求。キックボクシングや柔術でも腕を磨き、2019年6月にはニュージーランドのファレ道場に入門。
20年6月、4度目の入門テストで念願の新日本入り。21年2月14日の後楽園ホール大会で上村優也を相手にデビュー戦に臨むも、開始直後のグラウンドの攻防で左ヒジを負傷し、無念のレフェリーストップ負け。そのまま長期欠場に。
21年10月31日、ビッグパレットふくしま大会で後輩の大岩陵平を相手に約8カ月ぶりに復帰(10分時間切れ引き分け)。22年4月22日、大阪府立体育会館・第2競技場(エディオンアリーナ大阪)大会で大岩陵平を破り、プロ初勝利を飾った。
22年3月6日、『NEW JAPAN CUP』に初出場するも、ビッグパレットふくしまでの1回戦でアーロン・ヘナーレに敗北。
24年1月5日、墨田区大会でヒクレオ&エル・ファンタズモを相手に壮行試合(※パートナー:オスカー・ロイベ)をおこない、海外武者修行へ旅立った。
ここまでは日本人で載せました。
ここに外人をからめると?
オスカー・ロイベ
Oskar Leube

所属ユニット本隊
身長201cm
体重115kg
生年月日1998年7月14日
出身地ドイツ・ハンブルグ
デビュー2019年3月得意技
オスカー・ロイベは、2019年1月にニュージーランドのファレ道場に入門し、同年3月にファレ道場の大会でプロレスデビュー。
2020年1月には、野毛の新日本プロレス道場に入門。コロナ禍の影響で一度は故郷のドイツに帰国してトレーニング。2022年5月に新日本プロレス道場に再入門。
2022年11月20日有明アリーナ大会の第0−1試合で「オスカー・ロイベ デビュー戦」が組まれ、新日本マットで本格デビュー。中島佑斗&大岩陵平&藤田晃生と組み、クラーク・コナーズ&アレックス・コグリン&ゲイブリエル・キッド&ケビン・ナイトと対戦。コグリンに敗戦を喫した。
24年1月5日、墨田区大会でヒクレオ&エル・ファンタズモを相手に壮行試合(※パートナー:中島佑斗)をおこない、海外武者修行へ旅立った。

ボルチン・オレッグ
Boltin Oleg

所属ユニット本隊
身長186cm
体重120kg
生年月日1993年2月10日
出身地カザフスタン
デビュー2023年4月2日Twitter@OlegBoltinInstagramboltin.oleg
主なタイトル
優勝歴
NEVER無差別級6人タッグ王座
ボルチン・オレッグはカザフスタン出身。
2017年より、永田裕志が率いる新日本プロレスのレスリングチーム「TEAM NEW JAPAN(当時・ブシロードクラブ)」に所属。2021年4月にはアジア選手権のフリースタイル125kg級で優勝するなど、輝かしい経歴を持つ。
2022年10.10両国国技館の試合前にリング上で、新日本プロレスへの入団を発表。
2023年1.4東京ドームの第0-1試合で、エキシビションマッチに登場。同年4.2後楽園ホールで本格デビューをはたした。
8.12両国で行われた『CSテレ朝チャンネル Presents ヤングライオン THREE CONSECUTIVE BATTLE』に出場。5分1本勝負の勝ち抜き戦で中島佑斗、オスカー・ロイベ、大岩陵平を相手に3連勝を達成。NJPW WORLD認定TV王座への挑戦権ならびにCSテレ朝チャンネルより焼肉券20万円を獲得した。
10.24後楽園でザック・セイバーJr.の持つNJPW WORLD認定TV王座に挑戦。豪快な投げ技で王者の牙城を切り崩しにかかるが、関節技に苦しみ無念のタップアウト負けを喫した。
2024年3月『NEW JAPAN CUP』に初エントリー。
4月14日、台湾大会にて行われたNEVER無差別級6人タッグ王座新王者決定トーナメントを、棚橋弘至&矢野通とトリオで制した。デビューから約1年でのスピード戴冠となった
年月日1993年2月10日出身地カザフスタンデビュー2023年4月2日Twitter@OlegBoltinInstagramboltin.oleg主なタイトル
優勝歴
NEVER無差別級6人タッグ王座
ボルチン・オレッグはカザフスタン出身。
2017年より、永田裕志が率いる新日本プロレスのレスリングチーム「TEAM NEW JAPAN(当時・ブシロードクラブ)」に所属。2021年4月にはアジア選手権のフリースタイル125kg級で優勝するなど、輝かしい経歴を持つ。
2022年10.10両国国技館の試合前にリング上で、新日本プロレスへの入団を発表。
2023年1.4東京ドームの第0-1試合で、エキシビションマッチに登場。同年4.2後楽園ホールで本格デビューをはたした。
8.12両国で行われた『CSテレ朝チャンネル Presents ヤングライオン THREE CONSECUTIVE BATTLE』に出場。5分1本勝負の勝ち抜き戦で中島佑斗、オスカー・ロイベ、大岩陵平を相手に3連勝を達成。NJPW WORLD認定TV王座への挑戦権ならびにCSテレ朝チャンネルより焼肉券20万円を獲得した。
10.24後楽園でザック・セイバーJr.の持つNJPW WORLD認定TV王座に挑戦。豪快な投げ技で王者の牙城を切り崩しにかかるが、関節技に苦しみ無念のタップアウト負けを喫した。
2024年3月『NEW JAPAN CUP』に初エントリー。
4月14日、台湾大会にて行われたNEVER無差別級6人タッグ王座新王者決定トーナメントを、棚橋弘至&矢野通とトリオで制した。デビューから約1年でのスピード戴冠となった

ボルチン選手は年齢的にも6人タッグ王座についていることでも、ヤングライオンに入れるか迷ったけどキャリア的にはヤングライオンなんですよね❤️

一度はヤングライオンでトップのデビュー候補の安田優虎選手が、怪我の影響で誰よりも遅いデビューになりました。
これは微妙に

芸能界に出向?
そこが微妙なジョージ高野さんに近いか?
なんて思いました。

なんていうか、デビューしたての日本人プロレスラーが

ボルチン選手みたいに、誰もがわかるプロレスラーの肉体になるまで僕は生きているかな?
それは今回載せた、ほとんどのヤングライオン達に言えてしまうかな?
そんなこんなで今回はここまで❤️