作詞:秋元康
作曲:中野ゆう
イヤホンを
ずっと耳にして
聴こえないふりをしてたんだ
向き合って
話してみたいと
思うような
友達はいない
人の(人の)波に(波に)
流されてる方が楽さ
自分とは何だろう?
考えないって
決めていたのに…
君と出会って僕は変わった
息を切らし走ってる
誰かのために
必死になるって気持ちいい
欲しかったのは答えじゃなくて
問いかけてみること
今 額に落ちる
汗の分だけ
清々しい
AH-
満員の
電車が好きだった
人と人の隙間がないから
お互いの
心の距離とか
測らなくても
不自然にならない
一人(一人)きりで(きりで)
青空を眺めてたら
吸い込まれてしまうくらい
そうちっぽけな
存在だった
君と出会って僕は変わった
もうイヤホンなんてしない
いろんなノイズも
話し声も聴こえているよ
夢を見るより現実的に
この手を伸ばしてみよう
さあ 目の前の君と
関わることが
大事なんだ
君と出会って僕は変わった
息を切らし走ってる
誰かのために
必死になるって気持ちいい
欲しかったのは答えじゃなくて
問いかけてみること
今 額に落ちる
汗の分だけ
清々しい
君と出会って僕は変わった
もうイヤホンなんてしない
いろんなノイズも
話し声も聴こえているよ
夢を見るより現実的に
この手を伸ばしてみよう
さあ 目の前の君と
関わることが
大事なんだ
AH-
この曲を書こうと思ったのは?
♪
自分とは何だろう?
考えないって
決めていたのに…
♪
この1節が下りてきたんです。

なんだろうな、罪にまみれた自分をわからせるのが24時間テレビじゃない?
罪にまみれた分だけ飽きやすいかな!
だから、つけては消してを繰り返しています。

♪
向き合って
話してみたいと
思うような
友達はいない
♪
こんな感じ、わかるなぁ!
とか、特に今日だから余計に響くんですよね。

それでいて自分の見せていない面が、なんか取り戻せそうな気にはさせてくれる曲なんですよね。
けど浸りに浸ると余計に自分の殻に閉じ籠もる危険性にも満ちる曲だったりしますね。

♪
一人(一人)きりで(きりで)
青空を眺めてたら
吸い込まれてしまうくらい
そうちっぽけな
存在だった
♪
これはヤバイ!
けど、ライブ=リクエストアワーとか、1ハーフだと聞かなくても済むんですよね♥

後は、君と出会って僕は変わったって堂々と言える相手に、めぐり会えるのを
無理を承知で望みますかね。

最後に閑話休題
この曲ではNMB48、最大の冒険として当時の研究生である渋谷凪咲さんをセンターに大抜擢しています。
それって今の全国区の知名度を、青田刈りしてる感じになってますよね♥
そんなこんなで今回はここまで❤️