僕はいない by NMB48

作詞:秋元康

作曲:aokado

僕はいない
夏の砂浜
君は誰と海を見るの?

気圧が下がると
すぐにわかるんだ
なぜか切ない
いくつの台風が
通り過ぎたなら
君への想いは消えるのだろう?

僕はいない
君の近くに…
叫ぶように波が打ち寄せる
熱い太陽は
誰に照りつける?
貸しボートのテントの前
いつもの場所なのに…

理由並べても
答えにならない
恋は終わった
遊泳禁止の
赤い旗のように
振り向くことさえ自制している

僕はいない
すべて幻
去年よりも寒い夏らしい
青い海は
今も変わらずに
はしゃぎ過ぎた愛の日々を
キラキラ映してる

どこで夏を過ごすだろう
あの日買ったTシャツ
違うビーチで同じ海を
見ているかもしれない

僕はいない
君の近くに…
いつもならばキスをしてたのに
君はいない
すべて幻
夢の終わり 言い聞かせている
恋は儚(はかな)くて
寄せて返す波
君と僕の水平線
夕陽が黙り込む

これまでNMB48の卒業ソングだと、山田菜々さん&山本彩さんのを我がブログに書きました。

そこで渡辺美優紀さんの卒業ソングを書こうと思います。

山田菜々さんの卒業ソングは、ストレートなメッセージソングでした。

山本彩さんはストーリーにキーワードが忍ばせてあり、卒業ソングへの読み解きは楽でした。

山本彩さんはストーリーにキーワードが忍ばせてあり、卒業ソングへの読み解きは楽でした。

けど、この画像=山本彩さん&渡辺美優紀さんの関係性とか立ち位置的な感じをわからないと、卒業ソングって読み解けないでしょうね。

実際のところ、僕も聞き流す感じで卒業ソングとしての価値観は?

なんて思ってましたね。

この曲って歌唱力の高い選抜常連メンバーだけが基本的に1番&別メロを歌っていて、フルコーラスでないとバックダンサーなメンバーが多いかもしれないんですよね。

とにかく最近になって、あれをこう置き換えてが多くて、やっと卒業ソングとしての価値観を理解した感じかな?

な?

取り敢えず、君って言葉が指すのは山本彩さんかな!

そうなると必然的に、僕は渡辺美優紀さんを指すことになるでしょうか。

そして曲がWikipediaによると

「僕はいない」(ぼくはいない)は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲はaokadoが担当した。2016年8月3日にNMB48の15作目のシングルとしてよしもとアール・アンド・シー(laugh out loud! records)から発売された。楽曲のセンターポジションは渡辺美優紀が務めた。

この曲は夏の歌になるのは、歌詞にもたっぷり盛り込まれてるからわかるでしょうね。

だから普通のサマーソングとして聞き流せる、そんな中に卒業を微かに匂わせて嗅ぎ取れるか試される感じの曲ですね♥

それでもNMB48のシングルでタイトル曲だから、歌い継がれていく訳ですよ!

みるきーこと渡辺美優紀さんから、少しだけ続く卒業ラッシュ。

だからこの画像もそうかな?

歌い出しがソロなんで、卒業宣言したメンバーや卒業コンサートとかでの主役のソロから歌が始められるのは、この曲の強みって言えるでしょう。

あるいは歌唱力の高いメンバーのソロ査定として歌い継ぐ!

それもありってことになります。

んまぁオーディションを通ってるメンバーなんで、普通のコンサートとかでのソロは聞けないことはないんですけどね♥

この画像は曲の終わりですね。

NMB48って、デビュー曲からかな?

歌い終わりの決めポーズが文字通り極まるんですよね。

この曲を卒業ソングとして読み解くには論文クラスの量を要するでしょう。

なんで最後は嬉しい悲鳴で締めたいんですよね♥

NMB48って、CD3枚に2曲くらいの割合でタイトルが「僕」から始まる曲がある♥CD1枚にタイプ3つとしたら、平均して約半分の収録曲かな?自分を僕、相手を君っていう歌詞の曲がある♥

読まれた形跡がZEROだから何度も書いてるかな?

だから世間的には隠れゲイの僕でも、カラオケの選曲に悩まない!

嬉しい悲鳴をあげられるグループですかね♥

そんなこんなで今回はここまで!

投稿者: キヨミー

61歳のゲイです。人生経験から少し斜めの視点から書きたいことを書いてみたいかな❤️ 基本はプロレス、NMB48、ナツメロ、アニソンを書いてますがプロンプトしか読まれてません(>_<) コメント&いいね待ってます❤️ まとめたキーワードは? ゲイ プロレスが好き 2014年大組閣前の48グループ それ以降のNMB48が好き 鉄道&バスが好き 昭和のアニメ&特撮が好き 平成はウルトラマンシリーズかな? 令和はついていけず無理! そんな感じかな?

コメントを残す

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう