作詞:秋元康 作曲:平隆介
電気屋の前で 立ち止まって観てる
大きなテレビの甲子園
ユニフォームを着た あなたの勇姿を
今日も応援に行けなかった
中学時代のクラスメイト
友達以上に好きだったけど
野球に負けちゃった
夏になると ソワソワする
あなたの出番に 盛り上がって来る
夏になると ドキドキするのよ
今も気になってしまうの
初恋の行方とプレイボール
接戦だったから 手に汗を握り
あなたの打順に釘付けよ
やっとヒット打ち チャンスができたら
まわりは黒山 人だかり
「このバッターはセンスがいい」
知らない人が誉めてくれた
なぜか涙が出た
春の時は 残念だった
県大会では 予選落ちしたね
春の時は すごく悔しかった
ずっと応援してるのよ
思い出の続きとプレイボール
夏になると ソワソワする
あなたの出番に 盛り上がって来る
夏になると ドキドキするのよ
今も気になってしまうの
初恋の行方とプレイボール

この曲はカップリング曲なんで、タイトル曲をWikipediaから。
「ナギイチ」は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲はすみだしんやが担当した。2012年5月9日にNMB48の4作目のシングルとしてよしもとアール・アンド・シー (laugh out loud! records) から発売された。楽曲のセンターポジションは山本彩が務めた。
これを載せた理由は、歌詞冒頭にあります。

♪
電気屋の前で 立ち止まって観てる
大きなテレビの甲子園
♪
街の電気屋さん、最近は減少傾向にある気がするんです。
だから、10年半前の曲って補足を入れたんです。

そこからも読み解ける様に、歌詞の設定は夏休み&甲子園の期間です。
電気屋さんの前を通る女学生。
甲子園でプレイしている彼?
う〜ん、
♪
中学時代のクラスメイト
友達以上に好きだったけど
野球に負けちゃった
♪
だから彼ではないにしても、知人は確定か!

ここで思うのは、歌詞のヒロイン&甲子園の男の子は同じ学校か?
ってことですね♥
違う確率は高いでしょう。

性別限定=女子校&男子校の可能性も込みって断り書きを入れておきましょう。
だから野球留学してる可能性も入れておきましょう。
そして歌ってるのがNMB48であることへの理解も入れておきましょう。

夏休みには塾と部活優先するのは?
この歌詞のヒロインは関西在住かな?
甲子園に応援に行けない旨の歌詞があることから、高校3年の夏期講習と読み解けるでしょうか。
考えられるのは塾優先タイプ。
片想いの相手=告ってフラレた相手は甲子園に出てる。
つまり部活優先タイプ。
だからこそ生まれた、すれ違いに近い思いの強調が書かれた歌詞になります。

塾優先の女の子は?
勉強の息抜きくらいに恋愛を?
だけどフラレたのにプラスした、高校3年らしく夏期講習って思わせる。

なんだろう、ブサイクのヒガミ?
かもしれないけど、こういう◯◯優先で生きているのは自由って言葉を考えるとどうなの
つまり優先順位にとらわれて、そこへしか視点が行かずに固定するのは、悲しい気がしますね。
けど、やっぱりそういうゆとり教育の補充を生み出して叩き込んだのは、我々とか下の親になった世代の責任?
そう思うんです。

なんだろう、ゆとりってなんだ?
そういう社会を作ってしまったんだ
そう思いました。

とはいえ、部活を広く考えて48グループを組み込んだなら、この曲をアコースティックアレンジして、

メロディもギターで弾ける山本彩さん。

そこをフォローする村瀬紗英さん。

ドラムも叩けるパーカッションの上西恵さんの編成でコンサートで歌っています。

塾と部活優先するのは?
この曲の歌詞からもいえるのは、やっぱりゆとり教育の意味が両立ヘ向けていないことを考えてほしいですね♥
難しい環境なのは承知でね!
そんなこんなで今回はここまで!