作詞:秋元康
作曲:田中俊亮
手の届く
枝になった林檎は
君じゃない
誰かも手を伸ばす
みんなが
あきらめてるような
高い木の上
探さないのか?
なぜ君は
絶対失敗しない
手頃な
夢だけを選ぶのか?
結果を
出せないこととは
チャレンジするより
だめなことか?
そんな近くに (そんな近くに)
夢はないんだ
僕は無理をする
妥協はしない
冷ややかな目で
見られたって…
僕は無理をする
すべてを懸けて
平均点はいらない (いらない)
高嶺の林檎よ
落ちて来る
幸運を待っても
その時間
もったいないだろう
自分から
木に登ったりして
リスク持たなきゃ
手に入らない
勝ち負けは
どうでもいいなんて
自分に
弁解をするなよ
何かを
競い合うことは
そう努力する
モチベーション
汗の分だけ (汗の分だけ)
美味しいんだ
どうせやるのなら
1位を狙え
誰も羨(うらや)む
最高峰
どうせやるのなら
ランク落とすな
たった1つの目標 (目標)
高嶺の林檎よ
僕は無理をする
妥協はしない
冷ややかな目で
見られたって…
僕は無理をする
すべてを懸けて
平均点はいらない (いらない)
高嶺の林檎よ

。

今回はNMB48で決まるとカッコいい曲です。
ジャケット画像はタイトルが載っていますけど、NMB48の「高嶺の林檎」です。

この曲の前にリリースした、「カモネギックス」で、NMB48は単独で紅白歌合戦初出場しました。
この曲で渋谷凪咲さんが初の選抜入りを果たします
アップテンポの曲って、悪い表現だけど歌唱力の誤魔化しが効くんです。
ゆったりすると、伸ばすメロディが多くなる=ビブラートとかの技術が上手い!って基準になりやすいってことです。
NMB48って、いつも書くけど、山本彩さんの歌唱力の高さで名曲に格上げされてます。
だから、決まるとカッコいい曲なんでしょう。
結成してもうすぐ14年になるNMB48です。
この曲が僕の分類だと、初期の最後になるんです。

振りに紛れフォーメーションの移動していた、デビュー曲の画像を載せました。
ここから2年かな?
比較して大人になったメンバー、山本彩さん筆頭にいますね。
カモネギックスと、この高嶺の林檎は大組閣でチーム編成の変わる前として、決まるとカッコいい曲です。

改めてNMB48は今年で結成14年になります。
それを区分けすると?
2014年 当時の48グループ全体を大きな渦で巻き込んだ大組閣までを初期。
2018年 山本彩さんの卒業までを中期。
そしてコロナ禍の2022年までを後期としときましょうか!
!

すると、前期の最後がこの曲なんです❤️
だから画像に大組閣でNMB48の兼任になった柏木由紀さんが、新曲までのつなぎ的に映ってる訳なんですよね。
それが画像のテロップになってるんですよね!

兎にも角にもNMB48って、メッセージソングが多いんです。
この曲もそうですね❤️
ん〜、心の思いを言葉にしてますよね!

それにしても日本語ってムズいなぁ!
聞いただけなら、高値の林檎って文字が浮かばへん?
んまぁ、秋元康プロデューサーが連想のきっかけにしとるかもしれんけどな!

いやいや、大阪市在住のNMB48ファン=推しだからエセと言われようと、こういうネタの時は関西弁で書きたいかな❤️
それは悪く取られるのを承知でいえば、これがNMB48の存在価値かもしれないですね❤️
満61歳のジジイだけど、51歳と少しまで高嶺って言葉 知らなかったことは差し引いておきましょうかね!
そんなこんなで今回はここまで!
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