昨日は視覚障害だから？

無作為に誰かに行った親切な行為について書いてください。

って問われても、無作為に行った親切な行為って難しいよね。

それを象徴するのが無作為でしょう。

そこで昨日はプロンプトで視覚障害のネタを書いたんで、今日は聴覚障害の話を書こうかと思います。

もう５年近く前の話です。

僕は駅構内の清掃をしてたんです。

時はコロナ禍、当たり前の如く乗降客は少なかったんです。

ある日、聴覚障害のあるお客様が少し迷って僕のところに来てなにかを伝えようとしたかったのかな？

当たり前の如く誰もが手話を知ってる訳ではないから、改札口を指しています。

僕はたまたま、Eテレで天才てれびくんシリーズの前に画像の木村晴美先生の手話講座を見ていて、手話の知識は多少はあって指文字の50音とかは覚えてたんです。

コロナ禍でマスクをしてないとならない状況だから、読唇術みたいに口の動きが見にくい中でわかる単語と指文字を駆使して、言いたいことを手話で聞き返し理解してもらえて、答えを手話で説明して納得して改札を出たって経緯がありました。

確か同伴者がいて、たまたまトイレに行ってた時に清掃員の僕に一緒に改札を出るには？

それを手話で聞いてみたら、うなずいてくれたタイミングで同伴者が戻ってきたけど、流れに任せて手話で説明してみたらわかってくれたみたいでした。

そして後日談として、僕が清掃道具を置き場から持ち出した時に手を振ってる人を発見したんです。

確かありがとうって手話をしたのかな？

そこで僕は、前に会ったって手話をしたらうなずいてくれたって再会がありました。

これが、無作為に誰かに行った親切な行為についてだと思うんです❤️

Eテレでは画像の様に、みんなの手話って講座があり元V6の三宅健さんや、

SnowManの佐久間大介さんを登用して、手話への興味を誘導してました。

講座の教え方も変わってきて、学びやすくなっていると思います。

これも無作為の親切か、手話への理解を示してほしくて書いてしまいました❤️

取り敢えずプロンプトの回答はこんな感じですね！

そんなこんなで今回はここまで❤️