ドロンボーのシラーケッ　by 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也

作詞：山本正之

作曲：山本正之

もうこんなに有名よ　ドロンボーよ
悪役主役よ　もてもてよ
ドロンジョ　トンズラ　ボヤッキー
かんばってるわ(ハイ)がんばってるわ(ホイ)
まんねりなんかは何のその
「どおれ、おしおきだベェー」
あらまたいやね　ドクちゃんね
今日もまた声だけね
シラーケッ(ハーン)

お手紙ちょうだいね　よい子たち
お嫁に来てよね　女子高生だけね
ドロンジョ　トンズラー　ボヤッキー
かんばってるわ(ハイ)がんばってるわ(ホイ)
つぎからつぎへとメカづくり
「どおれ、ひかえるだベェー」
あらまた来たわ ドクちゃんね
正体見せてよね
シラーケッ(ハーン)

人気の秘密は　お色気よ
頭がいいとこよ　力でまんねんよ
ドロンジョ　トンズラー　ボヤッキー
かんばってるわ(ハイ)がんばってるわ(ホイ)
悪いことすることよいことね
「どおれ、あかぽんたんだベェー」
あらまたスキね　ドクちゃんね
お顔がないのかな
シラーケッ(ハーン)

数日前＝１週間前くらいかな？

小原乃梨子さんの追悼記事を書いて、そこで天才ドロンボーを書いてるんです。

このアニメ＝ヤッターマンは、ウルトラマンシリーズを筆頭に１年モノの手法を取り込み、大きな転換をしてるんです。

それがヤッターワンがやられて、ブッ壊れるってことです。

きっと多くの人は、ヤッターマンっていうと

♪ウーワンワンワン〜♪

ってテーマを思い浮かべるでしょう。

だから

♪赤い仮面に燃え上がる〜♪

って始まりのテーマを知らないor忘れた人がほとんどでしょう。

それはオープニングであり、セットになるエンディングがあります。

ってことで、画像です。

タイムボカンシリーズ初のキャラ＝声優さんの歌うエンディング。

ってのは前に書いてます。

それがヤッターマンの特徴の１つでしょう。

それが受けたんで、初期はドロンボー一味だけなのに今回のこの曲ではドクロベー様のセリフが入るんです。

閑話休題？

そういえばドクロベー様こと滝口順平さんはとっくに、ヤッターマン１号の太田淑子さんが少し前にお亡くなりになられてたから、今頃は天国で？

ドクロべー様の話を出したところで、画像です。

ヤッターマンにやられて逃げるシーンです。

ここでドクロべー様が、「どおれ、おしおきだベェー」って言って１ギャグ展開します。

画像のドロンジョ様の足に隠れる部分に、ドクロべー様のスピーカーがあるのかな？

それとも当時のアニメあるある、見切り発車かな？

前作タイムボカンとは、ドクロべー様がオウムのペラ助が寝返り、エンディングでは悪役2人の男だけ歌ってたのから、ボスである女性も入ってキャラが歌う！

そういうマイナーチェンジが施されましたね。

いずれにしても、タイムボカンシリーズが大ヒットシリーズになった作品がヤッターマンってことは真実と言えるでしょう！

そして僕は、タイムボカシのエンディングに近く、様子見みたいな天才ドロンボーよりこの曲の方が好きかもしれないかな❤️

そんなこんなで今回はここまで