ちょっと辛いあいつ　by　息っ子クラブ

作詞：秋元康

作曲：長畠 ぜんじ

自由に生きるのは 難しいけど
縛られちゃ 意味がない
小さな型に はまれなくて
どんなに傷ついたって

ラッシュアワーを
人の流れと
反対に歩けば
通りすぎてく
大切なもの
きっと きっと 見えるよ

※ちょっと 辛いあいつ
ハンパしてない
ちょっと 辛いあいつ
青春にYAKI入れてみたい※

普通でいることは やさしいけれど
それだけじゃ つまらない
いつでも どこか鋭っている
危ないナイフでいたい

ぜんまいじかけ
都会のリズム
ノイズに追われても
自分のために
手さぐりをして
何か 何か 探した

ちょっと やばいあいつ
噂されても
ちょっと やばいあいつ
青春にYAKI入れてみたい

まわりの奴と
同じだなんて
熱い夢が見れない

(※くり返し)

…やばいあいつ
噂されても
ちょっと やばいあいつ
青春にYAKI入れてみたい

ちょっとヲタ曲になるか、ボーダーですかね。

まずはWikipediaから

息っ子クラブ（むすっこクラブ）は、1986年にシングル「僕達のSEASON」で歌手デビューした日本の男性アイドルグループ。1987年2月15日に行なわれた武道館コンサートをもって解散した。

なんで、この曲はデビュー２曲目になるんです。

そもそも息っ子クラブとは？

Wikipediaから引用しますと

• フジテレビ系列で放送していたバラエティ番組である『夕やけニャンニャン』にてオーディションを行ない、おニャン子クラブの男性版グループが結成された。
• 織田裕二もオーディションを通過しメンバーになる予定だったが、本人が辞退したため篠崎裕利がメンバー入りした。
• 奥田民生もオーディションに参加していた。
• クリス松村もレコード会社に呼ばれるまで、オーディションを通過するが、年齢をごまかしていたためわざと下手に歌い不合格になった。

あらまっ！

バッサリ最初だけで終わらせるつもりだったけど、意外な人がオーディション受けてたんですね！

織田裕二さんは、オーディションの掛け持ちでもしてて映画＝湘南爆走族かなんかかな？

そっちに決まったんじゃない？

クリス松村さんの気持ち、わかるわ〜！

そんな画像です。

略称＝夕ニャンで見た応募条件、僕には微妙だったんですよ！

年齢＝22歳までかな？

それを、いつ見たかなんです。

いずれにしても、オーディション結成半年前に僕は23歳なりたてなんで、応募に迷ったのは事実です。

我がルックスなら、落選確定ってオチでしたけどね。

この曲、画像のハイスクール!奇面組のエンディング曲なんです。

略称＝奇面組はお台場のテレビ番組で放映してました。

そこから、おニャン子クラブのうしろゆびさされ組がテーマを歌っています。

そこに結果論として、企画モノ男性ユニットが割り込めたんです。

けど、考え方として

奇面組は略称＝うしろゆびの影響か、主役は女性って感じますかね。

タイトルにまでなりながら、奇面組は脇役のトップ扱いになってることも含め、アニメをトータルしてみるとスパイスになる１曲なんですよね！

閑話休題

うしろゆびさされ組を紹介したかな？

主役は女性って書き方からも言えるけれど、当て字で語呂合わせや一言を名前にしてます。

我がペンネームの五味楠太郎も奇面組の影響を受けています。

けど、これだけの曲をいただき、歌いこなしながら、約半年の活動期間だったのは惜しまれます。

なんか売り方を考えなかったのかな？

最初から企画モノ？

だとしたら悔しさを覚えるんですよね！

おニャン子クラブ＆奇面組に完全おんぶにだっこって、そりゃ企画モノユニットで終わるわな！

なんか、土日の16:00からの再放送枠で、息っ子クラブが週末夕ニャンみたいな番組を持てたら、違う売りとかあったかもしれないんだろうな❤️

でも僕は、息っ子クラブのオーディションを諦めた頃に、そこまでのヤキモキ感を捨てて、ゲイに生きるって割り切ったから、尚のこと惜しいって思うのかもしれないな！

つまり、男はルックスじゃない！

でもそれは、漫画＆アニメの世界だけ！

奇面組は、それを知らしめた作品で

僕にゲイとして生きろ！

ってトドメを刺した作品でした。

そして、この曲は埋もれてしまったヲタ曲になりました。

う〜ん、勿体ない！

そんなこんなで今回はここまで❤️