渚でクロス by 荒木由美子

作詞:阿木 燿子

作曲:宇崎 竜童

スクランブル交差点
目と目が クロス
あの子は向きを変えて
私の背中に腕をまわした

出来すぎてるよ あまり
偶然 同じマークのTシャツ

どこから来たの 遠く 遠く
どこまで行くの 遠く
そう聞くところなんか意外と可愛い
坊やみたいね

はずむフリー・カンバセーション
会話がクロス
今すぐ海へ行こうと
あの子は突然言いだしたのさ

付き合い切れないけど
天気の加減さ その気になったよ

はるかな沖に 遠く 遠く
白いヨットが 遠く
小石を力一杯二人で投げれば
あの子の勝ちさ

夕陽の中 シルエット
口唇 クロス
格好つけた割に
真面目なあの子は震えていたのさ

私も柄にもなくやさしい気持で
ひとみを閉じたよ

親父はいない 遠く 遠く
一人っ子なのさ 遠く
渚を仔犬みたい駆けてゆく二人
似た者同志

渚の曲をいくつか書きました。

そこで書きたくなったのは、荒木由美子さんなんですよね。

荒木由美子は第1回のホリプロタレントスカウトキャラバンで、特別賞からのデビューなんですよね。

ちょうど山口百恵さんが三浦友和さんとスッパ抜かれたくらいで、ポスト山口百恵を探せがキャッチフレーズかな?

その時のグランプリは、榊原郁恵さんでした。

けど、オーディションの時は荒木由美子さんの方が歌唱力は高く、ホリプロのゲスト歌手とかも荒木由美子さんがグランプリだろうなって思ってた?

とか和田アキ子さんが以前、言ってたんですよね♥

郁恵さんはスター誕生の決戦大会〜デビューの山口百恵さんの線を狙ったかもしれないですね。

歌い慣れて歌唱力がアップしていきます。

そこがグランプリの推され方なのかな♥

そして歌唱力がアイドルでくくるには惜しい新人の多い年に当たった荒木由美子さんは?

根っからの歌唱力の高さはアイドルとしては推しにくい!

だから郁恵さん以上に

水着=グラビアと思われる画像の方が、歌ってる画像より検索すると多いんですよね。

そんなこんなで

湯原昌幸さんと結婚することになるんです。

湯原昌幸さんはWikipediaに湯原 昌幸(ゆはら まさゆき、1947年3月5日 – )は、日本の歌手、俳優、レポーター、司会者、パネラーなどをこなすマルチタレント。

ってありました。

荒木由美子さんはWikipediaに

荒木 由美子(あらき ゆみこ、1960年1月25日 – )は、日本の歌手、女優、タレント。

ってありました。

ザックリというと干支1周りくらいの年齢差がありますよね?

そこら込みでWikipediaから

1983年に歌手・タレントで13歳年上の湯原昌幸と結婚、芸能界を一時引退(なお主婦業専念時も、夫の湯原と共に洗剤のテレビCMなどに出演していた)。しかし、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護する。

その後、自身の介護体験を基に「覚悟の介護」を出版。

ってありました。

今はマイクは歌うより講演会で使う様になってますね。

荒木由美子さんは、ほとんど僕より3歳くらい上なんですよ。

まだまだ老けるには早い!

だから可能ならば懐メロ番組で歌ってほしいんですよね♥

そりゃ無理を承知な人もいますけどね。

懐メロ番組とかでVTR出演でもいいから、もう一度くらいは聞きたい曲ではありますね❤️

そんなこんなで今回はここまで!

投稿者: キヨミー

61歳のゲイです。人生経験から少し斜めの視点から書きたいことを書いてみたいかな❤️ 基本はプロレス、NMB48、ナツメロ、アニソンを書いてますがプロンプトしか読まれてません(>_<) コメント&いいね待ってます❤️ まとめたキーワードは? ゲイ プロレスが好き 2014年大組閣前の48グループ それ以降のNMB48が好き 鉄道&バスが好き 昭和のアニメ&特撮が好き 平成はウルトラマンシリーズかな? 令和はついていけず無理! そんな感じかな?

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