イメージで画像を載せてますが、現代&年齢を問わないで、ストーリーを読んでください❤️

「さて、学校に出掛けるか。
防空頭巾は?」
って、斗海(とうみ)は言った。
ちなみに、画像は若き日の清宮海斗選手ですが海斗=カイトは英語的に思い、ひっくり返し斗海にしてます。

「おい、もう防空頭巾はいらんだろ?」
って、軍隊入りを免除された、父親の豪は言った。

半世紀後には地下鉄orバスになる、市電の停留所に向かう斗海。
)

「斗海、おはよう!」
級友の上村勝也(画像の男性=上村優也さんを戦争に合わせ、優しいを勝つにしました)が声をかける。
「おはよう、勝也。
うん?帽子なんか決めちゃって。」
って、斗海は言った。
「あっ、これね。
空を見上げても、爆撃機は飛んでない。
でも、防空頭巾をつけ慣れてしまったから、その代用さ。」
勝也の言葉に、
「俺も出掛ける前に、防空頭巾を探してしまった。」
暫く沈黙する。

市電が来て乗り込む。
「でも、どうなるんだろう、これから。」
って、勝也の言葉に
「残された若い俺達が、頑張って復興しないとならないだろう?」
って斗海は言った。
「健康面で兵隊になれなかった、俺のオヤジとか、教えてもらえる人もいるし!」
って続けて言った。
「そうだよな、生きてたら俺のオヤジも戻ってくるしな!」
って、勝也も答えた。

う~ん····
昭和1桁~大正の人が読んだら?
違う!
こんなじゃない!
って感じのストーリーでしょう。
細かいことは、それこそ想像するしかないんです。
けど、戦争の終わった翌日って、こんな感じ?
無理なストーリー書いてしまった!
って感じです。
あくまでも設定は、昭和5年生まれの亡き父&昭和8年生まれの亡き母が基準なので市電で通う学生さんです。
申し訳ない!
って反面、文句&苦情の類いは受け付けません!
そんな感じです。
そんなこんなで今回はここまで!
「妄想 1945年8月16日の朝を思う」への1件のフィードバック