アニメの初代タイガーマスクを語る

アニメの初代タイガーマスクは以前、エンディングテーマを書いてます。

上の画像がアニメの初代タイガーマスクです。

Wikipediaによると

年齢22歳。身長181cm(タイガーマスク時)。体重87kg。

ってキャラ設定があります。

けど待てよ?

Wikipediaから作品を

1968年から1971年にかけて、以下の漫画雑誌に連載された。 『ぼくら』(1968年1月号から1969年10月号まで) 『週刊ぼくらマガジン』(1970年1号から1971年23号まで) 『週刊少年マガジン』(1971年26号から同年53号まで)

 知名度の点では、『巨人の星』や『あしたのジョー』と並んで、梶原一騎の代表作に数えられる。

そうなると、もう1つWikipediaかな。

伊達 直人 / タイガーマスク 

10年前、ルリ子たちと共に「ちびっこハウス」で育った孤児。中学生3人をやっつけた素質を見込まれてスカウトされ、悪役レスラーの養成機関である「虎の穴」に入るため外国に渡った。

これがアニメ&漫画の矛盾点なんだよなぁ!

連載開始or放映開始の時から設定を逆算するのって野暮なんすか?

まず漫画の連載開始は昭和でいうと43年ですが、22歳ってなると昭和20〜21年になりまして、伊達直人は戦争孤児になるのかな?

ってなりません?

昭和1桁の親から聞く戦後ってのを、そこから考えるとどうなの?

そして設定年齢から10年前は12歳になりますよね?

中学生を3年って考えても、東京タワーが出来たくらいの年代でしょう?

このあたり微妙だよね。

小学6年生でちょいマセだと、中学生の3年で食糧事情が微妙な体格相手にしても?

なんで虎の穴は?

だから野暮なんですかね!

そして画像の運転シーンですよ!

虎の穴って組織、いつくらいにデビューさせて、どのランクまで育成して日本に送り込み、設定年齢22歳にして右ハンドルの車を与えたor買わせた?

そうなりません?

つまり大人になって、半世紀以上前のアニメを語るって野暮なことしてる!

そういうことです。

ただキャラ設定通り描かれてるとは思いますよ。

そして、正確な推理と言いにくいけど力道山さん没後5年くらいなんで&大阪万博前でもあるし、シンプル&黒にグレーのコスチュームですよね。

んまぁ、ジャイアント馬場さんが生きてたら2周り上の寅年=昭和13年。

アントニオ猪木さんが昭和18年生まれって現実はあるんで、伊達直人の孤児になった経緯は別に、いても良いんかな!

それよりも敵の、今ならラスボスは?

詳しくないけど、ゲイとしてそそる画像を挿し込み

気の良い感じの青年として生きた伊達直人は、アニメの最終回で本領発揮のヒールファイトを展開します。

難しい解釈だけど、ラスボスをリング上で残忍な結果を仕向けても、事故で済ませるのかは半世紀以上前にはわからなかったでしょうね。

最後に設定データ&並びから、実写化の場合でイメージしたのは?

若き日のジョージ高野さんかな!

でも現実は?

設定データに近い、生きてたら僕と同い年の三沢光晴さんでしたね!

コスチュームは、アニメの2代目ですが!

そんなこんなで今回はここまで!

投稿者: キヨミー

61歳のゲイです。人生経験から少し斜めの視点から書きたいことを書いてみたいかな❤️ 基本はプロレス、NMB48、ナツメロ、アニソンを書いてますがプロンプトしか読まれてません(>_<) コメント&いいね待ってます❤️ まとめたキーワードは? ゲイ プロレスが好き 2014年大組閣前の48グループ それ以降のNMB48が好き 鉄道&バスが好き 昭和のアニメ&特撮が好き 平成はウルトラマンシリーズかな? 令和はついていけず無理! そんな感じかな?

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