子どもの頃に見ていたテレビ番組は何ですか ?
って問われると、た〜っぷり思い出すけど相当数のアニメ=アニソンはアップしてます❤️
読まれてるかは知らんけど!
そこで今回は?

作詞:石本美由起 作曲:市川昭介
一ツ他人より力もち
二ツふるさと 後にして
花の東京で 腕だめし
三ツ未来の大物だ
大ちゃん アッチョレ 人気者
てんてん てんかの いなかっぺ
四ツ弱気は 見せないで
五ツいつでも 猛稽古(もうげいこ)
きたえぬけぬけ 得意わざ
六ツむしゃくしゃ するときは
大ちゃん ドバット 丸はだか
てんてん てんかの いなかっぺ
七ツ七くせ 悪いくせ
八ツやっぱり なおらない
九ツ困った すびばせん
十でとうとう ずっこけた
大ちゃん ボッチョレ いい男
てんてん てんかの いなかっぺ

いなかっぺ大将は
1970年(昭和45年)10月4日から1972年(昭和47年)9月24日までフジテレビ系列局で放送。系列局の無い青森県や当時系列局が無かった北海道や岩手県などでは、他系列局を通じて放送されていた。
全104回(全て2話構成のため、合計208話)。前作『ハクション大魔王』同様、基本的には1話完結だが、第11回や第66回などのようにA・Bパートがリンクする回もある。また、第92回 – 第100回では、大ちゃんとニャンコ先生が夏休みを利用して東海道五十三次を旅し、キク子・西一らレギュラーが後を追うという連続形式だった。
これを見て記憶の勘違いをしてました!
ハクション大魔王→いなかっぺ大将→科学忍者隊ガッチャマンって流れは間違えなかったんです。
けど、ガッチャマンは1971年放映開始だと思ってました。
さて、訂正の後はfromの意味合いです。
んまぁ、曲とアニメのタイトルの違いもあります。
それより最大のポイントは、冒頭の画像の歌手名が吉田よしみってことです。
ダウンロード出来る歌詞サイトでは、

天童よしみさんになってます。
そう、ティーンの頃は

吉田よしみ名義で歌ってました。
大人になって、天童よしみに改名しているんです。
これは実際にか推測かは微妙ですけど、天童って芸名は幼い頃から、のど自慢アラシだった。
つまり天才的なわらべ=子供の意味合いで、天童ってなったんじゃないかな?
閑話休題
のど自慢アラシって時期のライバル?
それが上沼恵美子さんなんです。
このネタは、いなかっぺ大将を歌った次くらいに話題になります。
話を戻すなら、この曲スゴいですね。
作詞が石本美由起さん、作曲が市川昭介さんなんですね!
アニソンのエリアを越えて、立派な演歌ですよ!
いなかっぺ大将と言うと?


涙が特徴的です。
この頃に流行った

アメリカンクラッカー!
そんな感じのスイング、ド懐かしいです。
最後に大ちゃんの声優さんは、子供の定番声優

野沢雅子さんってことを書いておきます。
そして・・・

主要キャラのニャンコ先生は?

故・愛川欽也さんで多くのアニメで声優を務めた後に俳優としてブレイクしたことを書いておきましょう❤️
そんなこんなで今回はここまで!
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