作詞:秋元康
作曲:渡辺和紀
気づいてるかな
みんなに紛れて
あなたを見つめている
私の視線
気づかなくていい
もしも目が合ったら
どうすればいいか
わからない
グループの中では
地味なタイプ
胸は残念
フェロモンなんかまるでないし
もっと可愛いコはいるよ
「それでも好きだよ」
大きな声で言って
ネガティブな私にも
ちゃんと聴こえるように…
「それでも好きだよ」
はっきり伝えてよ
私だけ じっと見つめて
さあ もう一度
「好きだよ」
「好きだよ~」
ありえないよね
こんなにカッコいい
あなたが私なんか
好きになること
ありえなくていい
妄想 膨らめば
いつのまにか顔が
にやけてる
現実の世界じゃ
無理だけど
夢は自由よ
唇 ツンと突き出したら
架空のキスもできるよ
「ホントに好きだよ」
マジメに言われたって
疑り深いから
何か信用できないの
「ホントに好きだよ」
何度も聞かせてよ
頑丈なバリア張ってる
ハート掴んで
「好きだよ」
人の好みなんかはね
いろいろなんだ
いつもヘタレで
失敗ばかりしてるけれど
そんな私が…
いいっていう人だって…
「いる~!」
「それでも好きだよ」
大きな声で言って
ネガティブな私にも
ちゃんと聴こえるように…
「それでも好きだよ」
はっきり伝えてよ
私だけ じっと見つめて
さあ もう一度
「好きだよ」
「好きだよ~」

みなさん知ってました?
指原莉乃さんがソロ曲を出していたことを❤️
ここんとこ、懐メロが続いていたからなぁって時に下りてきたんですよね。

在籍時=コロナ禍の前は、AKB48のバラエティ班担当の指原莉乃さん。
でも秋元康さんは愛称さしこの才能を見抜いていた?
っていうと微妙かな?

まずは同じ事務所の横山由依さんを育てるのに?
って僕は思うんですが、大島優子さん、北原里英さん、横山由依さん、指原莉乃さんでnot yetが組まれます。
選抜総選挙でトップ争いをしている大島優子さん。
AKB48のくすぶる中堅である指原莉乃さん&北原里英さん。
そして歌唱力が高い新人、横山由依さん。
組むべくして組まれたユニットです。

そこから、さしこのバラエティ力は目に留まるんです。
ついにソロ曲=この曲を出すに至ります。
Wikipediaによると
リリース
2012年5月2日
そして第2弾を出して、選抜総選挙を迎え、神7入りします。

その後に一時的に落ちぶれるんです。
週刊誌=写真を接頭語に付けられるか忘れたけど、過去の写真をスッパ抜かれHKT48に左遷されました。
ただ結果論として、左遷=出世のタネでしたね!
若い創設したてのHKT48の1期生の中に、姐御格のさしこが加入して空気が引き締まった感じかな?
これがドキュメントとなり、翌年の選抜総選挙でトップに立ちました。

サクセスストーリーとして言われるけど、アイドルとしての歌唱力は高い方なんで頑張りが伝わり認められたとも言えますかね。
けど、さしこはセルフプロデュースの出来るタレントなんで、多人数グループ内ではサポートに回ります。
選抜総選挙以外では、センターって曲が思い浮かばないんです。
HKT48で1曲あったかな?

アイドルとして、キチンと歌える歌唱力があるけれど、ソロは2曲で終わりなんですよね。
んまぁトーク力が優れていて、機転も利くんでしゃーないっちゃしゃーないんです。
仕切れる=回せるタレントさん、まだまだ
若い貴重なタレントさんになっちゃいましたね。
っていったけど、30歳オーバーなんですよね❤️

この曲のカップリングに、AKB48のユニット曲とか松浦亜弥さんの曲が収められたりの、アイドル好きがアイドルになっちゃいました。
そしてアイドルをプロデュースするまでのタレントさんになりました。
なんで、セルフプロデュースで48グループで自分の関わらない、そんな曲を歌うのと他の好きなアイドルを歌う、2枚組のアルバムを出してほしいんですよね!
んまぁ、このブログが回り回って芸能関係者に読まれる確率は激低なんで、悔しいかな?
けど、書いておきたいことなんで気は済みました。
行く末は歌えるバラドルにならないでほしいかな!
最後に、指原莉乃さんの通称で馴染みがあるのは、さっしーでしょうね?
けど高橋みなみさんとか一部のメンバーは、さしこと呼んでいて、アラカン58歳の僕は女性の名前から子が消えたのを憂いて、2文字の名前とか愛称に子をつけたくなるから、さしこって愛称を好んで使いたくなるんです。

過密まで言えるか言えないかなスケジュールを縫って、ソロの曲が聞きたいタレントです。
そんなこんなで今回はここまで
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