作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一
背番号1のすごい奴が相手
フランミンゴみたい ひょいと一本足で
スーパースターのお出ましに
ベンチのサインは敬遠だけど
逃げはいやだわ
男ならここで逃げの一手だけど
女にはそんなことはできはしない
弱気なサインに首をふり
得意の魔球を投げこむだけよ
そうよ勝負よ
しんと静まったスタジアム
世紀の一瞬よ
熱い勝負は恋の気分よ
胸の鼓動がどきどき
目先はくらくら
負けそう 負けそう
私ピンクのサウスポー
私ピンクのサウスポー
きりきり舞いよ きりきり舞いよ
魔球は魔球は ハリケーン
背番号1のすごい奴が笑う
お嬢ちゃん投げてみろと奴が笑う
しばらくお色気さようなら
でっかい相手をしとめるまでは
ちょいとおあずけ
さっと駈けぬけるサスペンス
スリルの瞬間よ
熱い視線がからみ合ったら
白い火花がパチパチ 心はメラメラ
燃えそう 燃えそう
私ピンクのサウスポー
私ピンクのサウスポー
きりきり舞いよ きりきり舞いよ
魔球は魔球は ハリケーン

いつの間にか高校野球も終わり、そろそろ新学期が始まった学校があったりしますね❤️

確か····ってあたりからのWikipediaを
「サウスポー」は、1978年3月にビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)からリリースされた日本のアイドルデュオ・ピンク・レディーの7枚目のシングルである。
つまり46年前の春の曲になるんですよね♥
それこそ春&夏の高校野球のおかげで、年月を感じさせない曲になってますよね。

んまぁ僕は基本的に、運動神経の鈍さ&飽き性なんでプロ球技はスポーツニュースで満足します。
そこは知識として入れておかないと社会人のマナー?
それじゃなくても人付き合いが苦手ともいえる僕なんで、素っ気なくいられない程度に見てるんです。

この曲は画像のUFOの後の曲になります。
それで歌詞に出てくるのが
♪
背番号1のすごい奴が相手
♪
つまりWikipediaの発売から、王貞治さんを指しているのは火を見るよりも明らかじゃないですか。
変な言い方をすると、王貞治さんの才能に宇宙人的なモノを故 阿久悠さんは見たのかな?

そこにケイちゃんこと増田恵子さんの左利きを絡めた歌詞になってるんでしょうか。
UFO〜この曲の流れでピンク・レディーはレコード大賞を筆頭に賞レースを総ナメしました。

そもそも論かな!
ピンク・レディーはスター誕生からデビューしているんです。
なんで歌唱力には申し分ないんです。
ってあたりは数度は書いたかな?

そこから所属事務所の戦略から、踊って歌えるアイドルとしてピークへ駆け上ります。
そのフリの大きさが人気を集め、グループの人数が増えて今へと繋がります♥

今年は猛暑対策を試験的に導入した高校野球ですが、決勝は東東京の関東第一高校&京都の京都国際高校って東西対決でした。
これ、困るんです。
僕はエリアでいうと、西東京の生まれ育ちで母方の祖父母の家に行く時&中学の春休みの講習で通ったのが関東一高だったんです。
最近の公立学校の統合とかもあるから、なんとなくややこしいんですよね。
んまぁ詳しくは知らんけど!
取り敢えず関西の高校が優勝したんで、おめでとうございました❤️
そんなこんなで今回はここまで♥
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