今までで一番好きなアルバムは何ですか ?
って問われたので、この曲が浮かびました❤️

作詞:渡辺 真知子
作曲:渡辺 真知子
あなたの後ろから 歩く海岸通り
光のつぶを まつげではじく
シャツの胸のボタンを 少し多めにあけて
心ざわめく 冒険気分
夏の吐息は恋 耳もとで受けたら
はりつめた心が はち切れてしまいそう
甘い Hold me tight 熱く Hold me tight
焼けた素肌を ゆれて Hold me tight
ビキニの女の子に ふいに声かけられて
粋なそぶりで ウィンクかわす
無邪気なあなたには 悪気などはないはず
だけど気になる あなたの仕草
あなた一人だけを 何度も愛してた
四次元の世界に 迷い込んだみたいよ
甘い Hold me tight 熱く Hold me tight
狂おしいほどに 強く Hold me tight
夏の吐息は恋 耳もとで受けたら
はりつめた心が はち切れてしまいそう
夕暮れの空に 星がまたたくわ
潮風の中 甘く Hold me tight

ってことで、この曲の収録されているアルバムのジャケットですね❤️
Wikipediaによると?
『Libra』(ライブラ)は、1980年(昭和55年)8月21日[1][2]にリリースされた渡辺真知子の5枚目のスタジオ・アルバム[1]。発売元はCBS・ソニー。7枚目のシングル『唇よ、熱く君を語れ』、8枚目のシングル『ホールド ミー タイト』を含む全10曲を収録する。
とのことです。

渡辺真知子さんは、リニューアル前に石野真子さんの「狼なんか怖くない」でチラッと書いたかな?
なんで詳しくWikipediaから
渡辺 真知子(わたなべ まちこ、1956年〈昭和31年〉10月23日[1] – )は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。本名:渡邉 真知子(読み同じ)。神奈川県横須賀市出身。緑ヶ丘女子高等学校、洗足学園短期大学音楽科卒業。
つまり、私立の音楽系の短大出身で圧倒的な歌唱力でスター誕生ブランドの歌唱力の持ち主=石野真子さんを押さえて最優秀新人賞を取っていきました。
そこもWikipediaから
1977年3月、洗足短期大学音楽科を卒業(声楽専攻)。同年11月1日、ファーストシングル『迷い道』でデビュー。一躍ヒット曲となり、初出場した第29回NHK紅白歌合戦で歌唱する[5]。翌1978年4月21日、セカンドシングル『かもめが翔んだ日』をリリース、伸びやかな高音が印象的な歌い出しで大ヒット。第20回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞ほか、音楽祭13賞の受賞曲となった。同年8月21日、サードシングル『ブルー』をリリース。

1978年は、作詞&作曲+自演っていうアーティストがジャンルを統合されて、ニューミュージックって呼ばれ出した頃になり、同義語としてシンガーソングライターって言葉も出てきた頃だったかな?
とはいえ、ロックはロックとして生き残りましたけどね。

さて、画像の曲を目当てに

このアルバムを買ったのが、僕の初アルバムでした。
つまり、きっかけはシングル曲だけどオリジナルアルバムでいろんな曲を知りたくさせたのが渡辺真知子さんですね。

当たり前になるかな?
僕の世代でピアノを習うってことは、女の子の習い事をする。
ギターはトライしても、手&指の不器用さで断念する。
かといえ詩を書くのが趣味な僕は、ジャスト高校1年の年に多くのシンガーソングライターがデビューし、バンドを組むって発想の無さから諦めた経緯があります。
ただ、メロディが付けやすい作詞方法を編み出して書き始めたのが、この渡辺真知子さんのアルバムあたりからですね❤️
それも相当前に限界を迎え、作詞は趣味から撤退しましたね。

最優秀新人賞をピークに、ゆっくり下り坂を進む渡辺真知子さん。
ライブラってアルバムは、進路を決めるアルバムだったかもしれないですね。

収録されてる中で最大のヒットシングルになるのかな?
それが「唇よ、熱く君を語れ」ですね。
以外はオリジナルかな?
んでシングルカットされたのが、この曲かもしれないです。
詳しいことは44年前だから知らんけど。
ただ、こんな感じの曲、なんだかいいなぁ!
そんなインスピレーションは覚えています


ここで結論!
今までで一番好きなアルバムは何ですか?
って問われたら、渡辺真知子さんの2枚のアルバムを挙げますね❤️
それらによって、続くシンガーソングライターさんのオリジナルアルバムをシングルきっかけで、全曲聞く様になったからです。
ってあたりで今回はここらで・・・
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