儚い物語　by　Team N from NMB48

作詞：秋元康

作曲：つじたかひろ

入り組んだ路地の途中で
すれ違った少女は
見たことない制服着て
長い髪　束ねてた

まだ青いパパイヤに似た
澄み切った瞳(め)をしてる
どこかで蝉の鳴き声が
ふいに聴こえ始めた

民家のその軒先で
ずっと待ち続ければ
また君に会える気がしてた
いつの日か

恋と呼べないほど
儚い物語
始まるわけじゃないけど
終わるはずもなかった
願い　叶うよりも
夢は夢のままで
風が吹き抜けるように
すべて記憶は消える
甘い痛み残して…

竹竿が手持ち無沙汰に
物干し台に揺れる
誰かの洗濯物など
何もなかったのかな

あの日　振り向いた時
天使を見つけたんだ
遠ざかる華奢なその背中
瞳(め)に浮かぶ

愛と気づかなくて
見送ってしまった
言葉も掛けられぬまま
次の角を曲がった
あれは幻なのか？

手に入ることない　一瞬の片思い
僕の想いは強くなる

恋と呼べないほど
儚い物語
始まるわけじゃないけど
終わるはずもなかった
願い　叶うよりも
夢は夢のままで
風が吹き抜けるように
すべて記憶は消える
甘い痛み残して…

NMB48では少しゆったり目の短調の曲紹介をしましょうかね。

この曲は、アレンジにヤラれました。

コンドルは飛んでいく

ポルノグラフィティーのアゲハ蝶？

ザックリ言うと木管楽器？

ケーナっいうの？

そんな感じの笛の音色？

え〜い、南米的な笛の音色！

その音色に打たれました！

歌詞はストーリー性が高いんです。

なんていうかな、短編小説を聞いてる感じ？

連ドラ？

例えは微妙に違うけど、月９みたいな？

要は、エンディングに使える曲って感じですね。

元NMB48メンバーの女優出演で、いい立ち位置。なるべくならヒロインクラス。

そんなドラマで、エンディングに悩んだら使ってほしい曲ですね。

んまぁ、この曲を聞きながら朝にブログを書いてみたい！

って思わせる、心がビッチリ動く感じの曲ですかね。

なんかを感じる曲です。

Wikipediaのタイトル曲から冒頭＆一部を変えて載せると・・・

この曲は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。2016年4月27日にNMB48の14作目のシングルとしてよしもとアール・アンド・シー（laugh out loud! records）から発売された。

ってことで８年半もまえになるのか！

それでも思い出せる名曲だと思うんです❤️

もし動画サイトとかで残っていたら、是非とも見てほしい曲だと思うんです。

ってあたりで今回はここらで・・・