作詞：及川眠子

作 曲：後藤次利

勇気という名の白いボールを胸に
夢を追いかける どんなときも

※横浜Bay Stars
すべてを賭けて走りだせ
横浜Bay Stars
時代の風を背にうけて

信じているよ
熱い気持ちでつかむのさ
Your Winning Ball※

希望を映す星がこの胸光る
たとえツラくても 逃げ出さない

横浜Bay Stars
力の限り戦おう
横浜Bay Stars
勝利がきっと待っている

見つめていたい
心の汗が 明日への
Your Winning Ball

(※くり返し)

ってことでナツメロですね❤️

そして、なんでこの曲なの？

誰もが思う１曲ですね。

理由はこれなんです。

横浜DeNAベイスターズが1998年以来の日本一、福岡ソフトバンクホークスは投手陣が踏ん張れず ｜

プロ野球結果

11/3(日) 21:28配信

三浦大輔監督（C）産経新聞社

11月3日、日本シリーズ第6戦が行われた。 DeNA［11-2］ソフトバンク DeNAが大勝し1998年以来26年ぶりとなる日本一に輝いた。DeNAは2回、筒香嘉智の本塁打などで3点を先制する。3回には森敬斗が押し出しの四球を選び4-0。4-2で迎えた5回には5安打、3四死球で一挙7得点。11-2と大きくリードを広げた。投げては先発の大貫晋一が4回2失点。5回からは継投策でソフトバンク打線を封じ込めた。 ソフトバンクは0-4と4点ビハインドの4回、柳田悠岐の2ランホームランで追い上げるも投手陣が踏ん張れなかった。

そうです、横浜ベイスターズが日本シリーズでソフトバンクホークスを破って日本一になったんです！

26年ぶり？

その頃は漫画家＝やくみつるさんの４コマまんがから、弱い球団を贔屓(ひいき)してました。

いや、逆か？

でもないか！

26年前ってなると、もう大阪に移住してたから弱い球団贔屓が阪神タイガースとして贔屓してましたね❤️

だから、この曲の頃が漫画家やくみつるさんの影響を受けてた頃ですね。

ちょっとWikipediaから球団の名前の変遷を

• 大洋ホエールズ（1950年 – 1952年）

松竹ロビンスと対等合併

• 大洋松竹ロビンス（1953年）
• 洋松ロビンス（1954年）
• 大洋ホエールズ（1955年 – 1977年）
• 横浜大洋ホエールズ（1978年 – 1992年）
• 横浜ベイスターズ（1993年 – 2011年）
• 横浜DeNAベイスターズ（2012年 – 現在）

ってことで、この曲は１つ前のベイスターズが発足当時の応援歌ですね❤️

その時代のシングルCDは8cm＝縦長だったんです。

この画像、拡大するとタイトルの右に横浜ベイスターズ応援歌ってあります。

そこでWikipediaです。

「横浜Boy Style」（よこはまボーイ・スタイル）は、CoCoの11枚目のシングル。1992年11月20日にポニーキャニオンから発売された。

ってことです。

少し閑話休題

この頃＝横浜ベイスターズって名前にはDeNAって名前はありません！

それは市民球団だからスポンサーを持ってないってことです。

ではCDの全般のポイントをWikipediaから

表題曲は、1992年オフに横浜大洋ホエールズから改称したプロ野球球団・横浜ベイスターズのイメージソングに（球団旗に書かれた “Reach for the stars”〈「トップを目指せ」の意〉も歌詞に取り入れられている）、カップリング曲の「WINNING」は同球団の応援歌となった。新チーム名発表会見（11月11日）にCoCoも登場している

表題曲の歌詞には直接「横浜ベイスターズ」は登場せず、あくまで語感の近い「横浜Boy Style」となっている。衣装やプロモーションビデオではチームカラーの青を基調としたイメージ展開だがチーム名入りのものは出てこない。

「WINNING」のバックコーラスには、当時チームで若手主力だった佐々木主浩・盛田幸妃・野村弘樹・谷繁元信・石井琢朗・進藤達哉の6選手が参加している。新チーム名発表会見日夜のプロ野球ニュース等の番組にて前記の6名とともに同曲を披露した。CDジャケット内にも両メンバーでのレコーディング風景写真を掲載。日本テレビ系朝の生ワイド番組『ズームイン!!朝!』内のコーナー「プロ野球いれコミ情報」の最中、魁三太郎が横浜ベイスターズの情報を伝える際、そのカラオケバージョンが実際にBGMとして使用されていた。また、横浜ベイスターズの応援団が試合前やラッキーセブン、勝利後に、トランペットで演奏していた。球団名が横浜DeNAベイスターズとなった2012年以降もスタメン発表後、相手チーム投手交代時などに応援団により引き続き使用されており、歌詞の「横浜ベイスターズ」の部分も変わらず歌われている。

ここから芸能の裏ネタ

「横浜Boy Style」はコンサートでも歌われていたが、「WINNING」は歌詞に「横浜ベイスターズ」が含まれるため、コンサートで歌う場合は原則として会場が同球団の本拠地である神奈川県内の場合に限られていた。

これは今はわからない、渋谷の某TV＆ラジオ局並みの配慮なのかな？

ベイスターズっていうと、このCDを思い出すことが多いんです。

そこでWikipediaにあった横浜ベイスターズを直接入れ込んでいないタイトル曲か、直接ブチ込んだこの曲のどっちでブログを書こうか迷いました。

んで、ストレートに書かれたこの曲にしました❤️

なんにしても、セ・リーグ３位から阪神＆巨人を破り日本シリーズへ進み、ソフトバンクをやぶり、日本一になったベイスターズ！

おめでとうございます❤️

ただ来年はマークされるし、阪神タイガースは藤川球児新監督になったから連覇は難しいでしょうね！

ってあたりで今回はここらで・・・