作詞:秋元康
作 曲:吉野貴雄
遥か彼方のシベリア目指して
貨物船で密航した男がいた
ツンドラの地は夢も凍てついて
明日も見えない空
最愛の女(ひと)を探して
氷雪の上を歩き続ける意味
ナターシャ 君の名を
何度 呼べば届くの?
絶望の壁の先に 君がいるはず
AH- 愛だけが生きてる理由さ
時はどれだけ過ぎ去ったのだろう?
同じ景色が閉ざしている孤独の色
何も言わないやさしさの奥の
涙を知りたかった
足跡と風の噂に
終わり方を忘れたのか?最果ての恋
ナターシャ 僕の記憶が
君の幻を見るよ
永遠の冬はずっと 心迷わす
AH- 愛こそが未来の奇跡さ
疲れ果てて道に倒れて
命が消えても 僕は後悔ない
ナターシャ 君の名を
何度 呼べば届くの?
絶望の壁の先に 君がいるはず
AH- 愛だけが生きてる理由さ

この画像のメンバーは、NMB48初代チームMが、アイドルの夜明け公演をした時のユニットメンバーかな?

たまにNMB48は、違うチームのユニット交換をします。
チームMの持ち公演、アイドルの夜明けですが、この画像はチームNの3人ユニットです。
この3人ユニット、僕個人は好きな取り合わせです!
You Tubeにアップされてるかな?
見てみたいです。
さてNMB48は、ほとんどがいわゆるお下がり公演なんです
ってなると、本家がある訳じゃない?
そうなりまず。
AKB48チームBが本家です。
この曲のユニットは?

センターが指原莉乃さんなんです
本家もメンバーシャッフルしてました!

画像下部にあります、たなみんSHOWって企画物番組で、オリメン田名部生来さんが、AKB48同期=3期生の柏木由紀さん&渡辺麻友さんを従えて歌っています。
この様に、48グループの曲はシャッフル出来るのが魅力である。
なぜならば、劇場公演はチームごとに行われているから、ユニット曲はチーム内の選抜になりイメージが固まりそうです。
しかし歌詞の世界観+曲調から、他のチームのユニットとかそのグループの他のチームメンバーから合うメンバーをグループのコンサートで披露したり出来るんです。

この曲はメロディがカッコよくて、サビ前までソロパートが続くんです。
だからアイドル系の声より、ボーカリスト系のパワフルな声が似合うんです。
そこに多少の踊れるメンバーでの3人ユニットになるんです。
それが、お下がりの際にも考えられているでしょう。
改めてそう感じた曲紹介でした。
ってあたりで今回はここらで・・・
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