
さて、この曲はfromと書く様にただいま恋愛中公演のユニット曲です。
そうなるとNMB48初代チームBⅡがしていた公演になります。
NMB48の3期生チームである初代略称BⅡ。
NMB48設立3年目=約11年前にしていた訳かな?
平均年齢が高校ボーダーくらいのメンバーがです。

そこで聞いてみようと思わせた、同時期のAKB48ドームツアー、京セラドーム大阪での画像です。
それまでにもNMB48リクエストアワーとか、聞くチャンスはありました。
けど、イントロのイントロ=イントロを分割した前半?
んまぁ出だしから、こりゃセクシー系の曲でBⅡメンバーじゃ聞き応え不足じゃない?
って決め付けがありました。

この画像がオリメンで、派生ユニットデビューが先か、この公演曲でユニットデビューにこぎ着けたかって感じなんです。
要は、ただいま恋愛中公演は初演が2007年なんで。
そうなると?
単なる聞かず嫌いだった!
そんな年齢バランスになりますか。
ただ、やっぱり年齢相応の聞ける時期ってのがありますよね。

なりたての大人。
高校生。
そこに高校受験。
そんなメンバー構成には、聞かず嫌いが発動してもしゃーないでしょう?

ノーマルなら娘世代にはなるだろう、AKB48のチームA。
ノーマルなら婚期が遅くて娘世代の京セラドーム大阪メンバー。
その下の世代がNMB48のリクアワで歌う。
なんか曲&メンバーのバランスで聞ける曲ですよね。

それにしても公演のユニット曲は、いくつ設けるかもあるけどパターンがありそうです。
それは?
ここにだって天使はいる公演=NMB48唯一のオリジナルが、全て詰め込んでいるのかな!
Wikipediaから引用すると?
ユニット曲担当(☆はセンター)
- 夢のdead body(山本彩)→ソロ曲
- 何度も狙え!(☆小笠原・門脇・木下春・☆小谷・林)→コミック系
- おNEWの上履き(☆市川・近藤・白間)→Theアイドル
- この世界が雪の中に埋もれる前に(☆岸野・古賀・☆西村・山口)→聞かせる系
- ジッパー(上西恵・吉田・☆渡辺)→セクシー系
大体こんな感じですかね。
このうちから曲に合ったメンバーをピックアップしてるかな?
だからAKB48以外で、お下がりを決めるときは、ユニットとメンバーのバランスから決まる可能性は高いです。

なんでアイドル修行中のチームBⅡ、先輩チームに追いつけ追い越せ的な公演のチョイスをしたのかもしれないかな?
あくまでも個人的見解ですが。
それにしても大人系セクシーダイナマイトな曲です。
いろんな公演曲を取り込み、オリジナル公演を作る時に、考えないとならない曲ですね。
このブログで歌詞を読むだけで、よくわかりますよね?
歌えるかもしれない!って人も、カラオケのどのくらいにブッ込むか考えないとならないでしょうか。
ってあたりで今回はここらで・・・
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