作詞:秋元康 作曲:太田美知彦
バスの窓を開けた時
潮の匂いがして来た
師崎から向かってる
夏への一本道
強い陽射しに誘われ
友達と集合したよ
ノースリーブや半袖で
白い肌を灼きたい
カメラを向け合ったり
変なポーズをしたり
冗談と笑い声
その一瞬が輝いてる
羽豆岬の展望台
海は大きくて
私たちの未来みたい
どこまでも続く
羽豆岬の展望台
元気をもらえる
どんな夢も
ここから見つかる
この海原
希望の船たちよ
悲しいことやつらいこと
そうさ 誰だってあるよ
雨の日も曇りの日も
明日には晴れるさ
後から考えれば
きっとつまらないこと
ケンカして泣いたのは
そう 心から笑うため
羽豆岬の夕焼けは
涙が出るくらい
嫌なことはすべて忘れ
美しく沈む
羽豆岬の夕焼けは
やさしい背中さ
どんな今日も
リセットするような
水平線 港に帰る船
羽豆岬の思い出は
瞼 閉じる度
私たちの胸の奥に
鮮やかに浮かぶ
羽豆岬の思い出は
青春そのもの
遠い夢を
ここから見ていた
港を出る
勇気の船たちよ

SKE48って、改めて功績大なグループと思わせる曲です。
なんせ歌碑が出来るんですから!
けど知名度は?
なんでWikipediaから。
羽豆岬(はずみさき)は、愛知県知多郡南知多町にある岬。知多半島の最南端に位置し、東側を三河湾、西側を伊勢湾に挟まれている。

う〜ん、歌詞の冒頭に♪バスの窓を開けた時♪ってある様に、鉄道好きな僕でも知らん岬やったわ!
つまり、48グループのデータブック?
そこでSKE48のリクエストアワーで1位をゲットした曲ってくらいしか知らんかった。
今回2013年AKB48のドームツアーDVDで曲を聞き、あらまぁ!
そんな曲でしたね。
m(_ _)m

メロディが近距離ドライブ旅行のBGMってムードを感じる、爽やかさが前面に押し出されています。
けど、当時の歌唱メンバーの平均年齢&アイドル界の暗黙の了解である恋愛禁止条例でしょうか、さっきも書いた通り
♪バスの窓を開けた時♪
なんですよね!
このシーンは想像にお任せします❤️
って訳でもないけど、後7日で62歳の僕は、秋元康さんは岬めぐりを意識的に作曲家にリクエストしてね?
ってか岬めぐりを意識した、作詞してねぇ?
なんて思うんです。

けど、この曲って2010-JulとなるとNMB48の1期生がそろそろ決まるくらいでしょう?
まさか1年数ヶ月後、雰囲気の似た曲である、結晶を歌うとは山本彩さんとかNMB48白組になるメンバーは思ってないでしょうね!

既に1期生〜3期生までが全員卒業してしまったNMB48。
結成から14年すぎたけど、歌詞のロケーションに歌碑が建つ様な曲に恵まれてほしいかな!
けど難しいだろうな。
ってあたりで今回はここらで・・・
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