作詞:秋元康
作曲:後藤次利
初めてあなたに 出逢ったあの日は CHAO
前髪ちょこんと結んだ 小さなリボンは PINK・PINK
恋愛マンガに 出てくるみたいな CHAO
偶然 瞳と瞳が合ったら 頬まで PINK・PINK
HELLO でもなくて GOODY-BY でもなくて
そこから先に動けなかった
※恋は胸のキャンバスに
ふいに書かれた落書き
ハートだけが消えなくて
夢に何度も出てきた※
恋は胸のキャンバスに
ふいに書かれた落書き(不思議な呪文)
甘いキスの輪郭に
私なんだか照れちゃう
(ほらね PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)
それからあなたに 恋してしまって CHAO
ため息集めた 唇 なぞった口紅 PINK・PINK
YES でもなくて NO でもなくて
中途半端な ハーフの気持ち
ちょっと待って今はまだ
わからないのよ自分も
そんなふうに決めないで
はねたカラーでいたいの
ちょっと待って今はまだ
わからないのよ自分も(何だか変よ)
まぶしすぎる向う側
白いパレットみたいよ
(私 PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)
(※くり返し)
恋は胸のキャンバスに
ふいに書かれた落書き(恋していたい)
甘いキスの輪郭に
私なんだか照れちゃう
(だから PINK のCHAO・CHAO・CHAO!)
CHAO!

まずはWikipediaからこの曲を
「PINKのCHAO」(ピンクのチャオ)は、1987年4月15日にリリースされた、渡辺美奈代の通算4枚目のシングル。CBSソニーより発売された。
なんていうのかな、アイドルの振り幅を感じる1曲ですね。

ソロデビューから38年の渡辺美奈代さんですが、おニャン子クラブ解散の前の半年間にソロ楽曲が悪く言うと血迷った?
なんて言うかコミカルな雰囲気なんですよ❤️
ストーリーともメッセージともいえない感じ?
たまたま歌詞にある
🎵
恋は胸のキャンバスに
ふいに書かれた落書き
🎵
そんな歌詞なんですよ。

そして、この曲&渡辺美奈代さんを思うとNMB48の渡辺美優紀さんにつながってしまうんですよね。
歌の雰囲気が似てるんです。

おニャン子クラブって、女子高生を基本にしているから、フロントメンバーが試験期間で予定が組めない場合、基本的定年が20歳なんでメンバーが固定するんです。
だから極論、渡辺美奈代さんが他人の曲を歌って渡辺美優紀さんみたいに、世界観に引き込めるかはわからないです。
けど、おニャン子クラブの中ではキチンと聞けますよ!
確かに言えるのは、こんな曲をアイドルだから出せた!
てな感じかな!
ってことで今回はここまで!
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