作詞:秋元康
作曲:西崎 憲
若く明るい女学生
あぜ道を行く自転車
乙女心のおさげ髪
小さな胸を弾ませた
裏のお寺の境内で
ツルゲーネフに頬染め
いつか迎えに来てくれる
大事な人を夢見た
青春の頃は誰も一度きりなのだから
美しく輝いてる季節を歩いてみたい
山は静かに黄昏て
墨絵の空が近づく
一日が終わるその時は
なんで こんなに切ないの
学生カバンの日記帳
誰にも言えぬ一人言
書きたいことが多すぎて
時の速さを恨んだ
青春の頃は誰も一度きりなのだから
美しく輝いてる季節を歩いてみたい

個人的B面の名曲=リアルな個人的B面の名曲。
つまりレコード時代の曲です♥

その前に個人的レコードあるあるから。
音楽番組とかで聞いてるタイトル曲は聞くけど、B面は聞くことが少なく場合によっては聞かない

その点でいうと、うしろゆびさされ組はハイスクール奇面組とのタイアップだから、A面がオープニングでB面がエンディングってケースが目立ちます。
なんで自然にB面を聞くことが多くなりますかね❤️

んで、おニャン子クラブでは吉沢秋絵さんの曲のB面に、会員番号の唄を収録してB面を聞かせる!工夫もされてたりします。

うしろゆびさされ組は、アニメのヒロインに雰囲気が似てる!
ってことで決まったユニットです。
我がブログではA面のうしろゆびさされ組を書いていて、そこに載せたWikipediaから

メンバーに高井麻巳子と岩井由紀子が選ばれた背景には、以下のような理由があったといわれている。
作中に登場する宇留千絵と河川唯に雰囲気が似ているから。
画像の青いポニーテールが宇留千絵で大口開けて笑ってないなら高井麻巳子さんに、ピンクの髪が河川唯で岩井由紀子さんに感じが似てるんじゃないかな?

ここからは秋元康プロデューサーの功績になるかな?
やっぱり、おニャン子クラブって存在は48グループへと続いていく基点にはなりますかね。

夕やけニャンニャンは毎日の公開生放送でした。
お台場の前の河田町のフジテレビのスタジオに、応募して当選したファンが行ってたはずです。
確か今なら都営新宿線の曙橋駅が最寄りかな?
でも番組放映の頃は未開通だったはずじゃない?
するとフジテレビへの経路って?

なんて過ぎたことを考えてもしゃーないでしょうか。
劇場or番組の当選の確率やらドタキャン対策とかも同じかな❤️
でも、ある意味で48グループへと続いていく、会いに行けるアイドルの元祖ががおニャン子クラブかもしれないですね。

んで、高度経済成長期····になるのかな?
芸能界&歌謡界は、ある程度の歌唱力ならデビュー可能で、飽きられたなら芝居に向かわせるって流れが出来ました。
それがピークになるのが、いわゆるバブル期ですかね。
そこに登場したのが、おニャン子クラブかもしれないです。
オーディションはしていても、プロの音楽家の歌唱審査は無しにメンバーになれて、レコードまで出してしまいました。
それ故に、当時は夕やけニャンニャンを学芸会と揶揄されてましたね。

なんて言おうか、企画物ユニット的なうしろゆびさされ組だけど、下手したらおニャン子クラブのフロント組よりは聞ける歌唱力は?
あったかもしれないかな♥
んで上の画像を見て思い出したのは、おニャン子クラブのメンバーって、今より簡単かもしれないフリを、ちゃんと踊ってたかもしれないかな?

話を戻すと、おニャン子クラブから48グループへ受け継がれたことかな?
TV局のスタジオってスペースが、48グループの専用劇場くらいの感じになるのかな?

そこに2桁のメンバーを歌い踊らせる。
そこらが秋元康プロデューサーの功績かもしれないかな♥

最後にアニソンあるあるかな?
ある程度の長さの曲を作っても、1番しかアニメでは聞けないし、下手すればイントロ&ラストはフルに聞けない。
その点でかな?
この曲ってイントロ、エンディングとかは浮かばない&取ってつけた如く、間奏無しで一気に歌ってるイメージです。

前のブログとか音楽ネタに書いてることだけど、今は1曲単位のダウンロードの時代でしょう?
なんでレコード時代のB面とかなんて、今ならどうなの?
そんな感じになるのかな?
そしてYou Tubeとかにもアップされているのかな?
そこらはアナログのレコード、B面には残念かもしれないかな?
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