作詞:園山俊二
作曲:かまやつひろし
なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生れた 生れた なにが生れた
星が一つ 暗い宇宙に生れた
星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない大地に ただ風が吹いてた
やがて大地に草が生え 樹が生え
海にはアンモナイトが生れた
雲が流れ 時が流れた 流れた
ブロントザウルスが滅び
イグアノドンが さかえた
なんにもない大空に ただ雲が流れた
山が火を噴き大地を氷河がおおった
マンモスのからだを長い毛がおおった
なんにもない草原に かすかに
やつらの足音がきこえた
地平線のかなたより マンモスのにおいと共に
やつらがやってきた やってきた

やっぱりそうか!
それがこの曲を書くにあたって、まず書くべきことかな?
その理由をWikipediaから
はじめ人間ギャートルズ(テレビアニメ)
朝日放送と東京ムービーの共同製作。1974年10月5日から1975年3月29日までTBS系列で、1975年4月5日から1976年3月27日までNET系列で放送。全77話。
やっぱりそうかとは、同時期にかまやつさんの我が良き友よ(表記は微妙)
がヒットしていて、似て非なる声だなぁって思ってたんです。

つまり画像の部分は、記憶に根付かなかったんですよね。
後に愛称ムッシュはセルフカバーしますけど。
んで、僕より年下の純粋な子供の頃に聞いた小泉今日子&中村あゆみさんもカバーしてましたね。

はじめ人間ギャートルズって、アニソンにおける我が理論にかなってるんです。
画像の雄叫びで引き付けるオープニングの歌詞に主要キャラを紹介する。
これはロボット&ヒーロー物の技の名前が入っていて、煽りの効果になりますかね。
対するエンディングは、落ち着いたメロディラインで終わりを意識させる。
これって当時のアニメに多くない?
なんて思ったりします。
詳しくはわからないし、今はアニメのない時間帯になってるし。

この曲は、いわゆる3拍子です。
音楽の授業ならワルツって習うでしょうか
カラオケorインストが、社交ダンス会場で流れてたって納得しそうなアレンジかもしれない!

この画像、ポロリしてるけど双子だったかな?
赤ちゃんが辛うじて、画像に映っていますよね。
なんていうか、戦後は完全に終わった放映時期にはなくなった、子育てへのアンチテーゼかな
んまぁ、僕にはまるっきり無縁だけど!
ところ構わず、赤ちゃんは母乳って概念の現れ?
だったりして!

最後に画像の右です。
ドテチンってキャラなんですけど、猿系のキャラってのは声でわかるんです。
けど種類はわかりません!m(_ _)m
声をあててるのは、たてかべ和也さんです。
ギャグ系のパワーキャラ声優として、タイムボカンシリーズの悪役&ドラえもんのジャイアンで喋れる様になるんですよね。
なんか面白おかしく、原始時代を想像力で描いたアニメです。
それは、制作の朝日放送のネット局チェンジ後に、話のタイトルが原始時代の言葉っぽくなって、僕は見なくなった理由の1つかな?
なんか急に思い出して懐かしがれるアニメです。
ってことで今回はここまで!
「やつらの足音のバラード by ちのはじめ from はじめ人間ギャートルズ」への1件のフィードバック