シダレヤナギ　by　NMB48

作詞：秋元康

作曲：CHOCOLATE MIX

シダレヤナギ 時折 風に吹かれ
シダレヤナギ いつかのあなたを想う

川のその辺(ほと)り 一人歩きながら
遠い花火の音だけ聴いた
あの日も暑かった それなのに なぜだろう
私たちは黙って手を繋いだね

きっと心が近づきたがってたんだ
好きって気持ちは 絶対誰にも止められない
どこまでもついて行かせて

シダレヤナギ しな垂(だ)れかかるように
シダレヤナギ あなたの愛に凭(もた)れて
シダレヤナギ すべてがなし崩しに
シダレヤナギ 自分だけのものにしたいと思ってた

瞼(まぶた)閉じて見る夢はいつか覚めるけど
瞼開(ひら)いて見る夢もある
あのままどこまでも歩けると思ってた
この手を離さなければ
ずっと 永遠…

そして突然 土砂降りの雨だなんて
その運命を断ち切ろうとしていたのか
思い出はいつも悲しい

ヨゾラヤナギ 煌(きら)めく街の灯(あか)り
ヨゾラヤナギ 涙 溢れて揺れる
ヨゾラヤナギ 月日にたわみながら
ヨゾラヤナギ 愛しさは何も変わらず流されて

想う気持ちが折れないように
足元 踏ん張ってても
泣きたくなったら
泣けばいいんだ
風に吹かれるまま

シダレヤナギ しな垂(だ)れかかるように
シダレヤナギ あなたの愛に凭(もた)れて
シダレヤナギ すべてがなし崩しに
シダレヤナギ 自分だけのものにしたいと思ってた

いくつかのNMB48卒業ソングのブログをアップした後、そういえばシダレヤナギは書いてないことに気づいたんです。

さて、何度か書いているはずだけどNMB48最後の１期生、白間美瑠さん。

彼女の卒業シングルです。

ってなると、ソロパートの多さは目立ちます。

う〜ん、なんだろうね。

なんていうの？

NMB48の曲って、まだ山本彩さん＆渡辺美優紀さんの歌唱力のイメージが消えないんです！

m(_ _)m

ごめんなさい！

Wikipediaの概略から

「シダレヤナギ」は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。 作詞は秋元康、作曲はCHOCOLATE MIXが担当した。 2021年6月16日にNMB48の25作目のシングルとしてよしもとミュージック（laugh out loud! records）から発売された

発売から３年半近くなのに、同期＝１期生の初期トップって比較対象があるって難しいです。

だから、愛称＝みるるんの歌声に、しゃーない！

って言葉が浮かんで消す作業が必須なんです。m(_ _)m

タイプ＆キーの感じとして、山本彩さんと聴き比べることになるでしょう。

ってなると、唸ってからのしゃーないは消せないんです。

以前のブログ＝カップリング曲「選ばれし者たち」のソロを聴き比べると？

渋谷凪咲さんを渡辺美優紀さんに重ね合わせて、近いイメージを持てるんですよね。

そんな渋谷凪咲さんを筆頭に、相当なメンバーが卒業したNMB48の次回作への、微妙なる期待とも言えるのかな？

山本彩さん卒業後の、白間美瑠さんは後継者に違いない！

それでもタイトル曲のセンターとしてだけだったのかな？

現に他にソロパートを取ったメンバーのイメージはいたっけ？

渋谷凪咲さんか！

シングルのタイトル曲にはなり損ねたっけ❤️

最終的に慣れのなさかもしれない。

ライブDVDや動画、カップリングとかでソロを聞くチャンスもなかった。

う〜ん、なんか微妙にトゲトゲしてるのかな？

みるるんソロ以外の滑らかさ？

そっちが目立ちます。

トータルするといいんですよね。

卒業シングルの中で、それっぽくない曲かな？

結論！

NMB48の次回作がどうなる？

離れかけてるファン度をどうしてくれる？

そんな感じ＝久し振りの好きな曲が、このシダレヤナギって曲です。

ってあたりで今回はここらで・・・