外務政務官に生稲晃子氏、内閣府政務官に今井絵理子氏を起用 第2次石破内閣
外務政務官に起用された生稲晃子参院議員(左)と内閣府兼復興政務官の今井絵理子参院議員
政府が13日に閣議決定した第2次石破内閣の副大臣・政務官の人事で、外務政務官に生稲晃子参院議員(56)、内閣府兼復興政務官に今井絵理子参院議員(41)が起用された。
生稲氏はアイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで、令和4年の参院選で初当選。今井氏はダンスボーカルグループ「SPEED」で活躍し、平成28年の参院選比例代表で初当選した。現在は2期目で、今回の内閣府政務官は2度目の起用となる。
昨年9月の第2次岸田再改造内閣の発足時は、副大臣と政務官に女性を起用しなかったが、今回は6人の女性が登用された。
今朝=2024/11/14のニュース、第2次石破内閣での政務次官登用ですね。
いつから生稲議員だっけ?
Wikipediaから抜き出すと
2022年参議院議員選挙
2022年1月21日、東京都選挙区(改選数6)の参議院議員の中川雅治が、同年夏の第26回参議院議員通常選挙に立候補しない意向を固めたことが明らかとなった。中川の「安倍派枠」を守るべく、安倍晋三の2人の側近、自民党都連会長の萩生田光一、党参議院幹事長の世耕弘成が中心となって候補者選びが行われた。現職の朝日健太郎と支持層が重ならないよう、党は複数の女性のアナウンサーやキャスターに打診するが、いずれも断られた。「タレント候補を選ぶべきでない」として都議会議員を推す声も上がったが[、萩生田はこれを斥け、2007年11月3日付の党の機関紙『自由民主』で対談した生稲に白羽の矢を立てた。生稲は「働き方改革実現会議」の有識者委員を務めていた頃、当時官房副長官だった萩生田に見初められたとも言われている。後継候補は「安倍派案件」と呼ばれた。
ってことは議員キャリアは約2年?
しかも旧統一教会疑惑なかった?
なのに・・・
それで政務次官って、過半数割れの自公政権の大博打ですな!
んまぁ石破首相らしいのかもしれない。
少しオタク入ってそうな面があるみたいだし・・・
そこで、この曲ですね❤️
作詞:秋元康
作曲:後藤次利
麦わらでダンスダンス
夏の陽射し 弾ねながら
麦わらでダンスダンス
浜辺のバレリーナ (ウインク)
貸しボートの小さな赤いテント
眠そうな顔で 逃げ込んだ彼 (バカ!)
せっかく2人でここまで来たのに
遊んでくれなきゃ 拗(す)ねちゃうからね (ホラホラ)
誰かが (誘うけど)
私 (ダメダメ)
見てるわ! 恋のアトリエ
麦わらのぼうしぼうし
風にそっと飛ばされて
麦わらのぼうしぼうし
手持ち無沙汰の夏
ねえ つかまえて 早く… (ネェ!)
(なぜ!)
1年たっても指さえ触れずに
何んにもしないで どういうつもり? (もうすぐ)
瞳を (腕の中)
閉じて (抱かれて)
このまま 夢のバカンス
麦わらでダンスダンス
揺れる影に気がついて
麦わらでダンスダンス
淋しくさせないで
陽が沈んだら
私はきっと
もう踊れない
さァ 早く
さァ 急いで
麦わらでダンスダンス
彼の視線 届くまで
麦わらでダンスダンス
ハートはバレリーナ
キスをもいちど アンコール!!
この曲は生稲晃子さんのソロデビュー曲になります❤️
Wikipediaによると?
「麦わらでダンス」(むぎわらでダンス)は、生稲晃子のデビュー・シングル。1988年5月21日発売。発売元はポニーキャニオン。
つまり、夕焼けニャンニャン&おニャン子クラブ終了後になりますね❤️
もう少し抜き出すならば
かつて「うしろ髪ひかれ隊」として活動していた生稲が、ソロ歌手としてのデビュー曲。フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』の最後の主題歌として使用された。
となる訳で、バックアップは元おニャン子クラブってくらいなんですよね❤️
うしろ髪ひかれ隊って、そもそもアイドル性の高い生稲さんをセンターに、ボーカリスト系の工藤静香さん&中間的なポジションかな?
そんな斉藤満喜子さんの3人組ユニットなんですよ❤️
つまり歌唱力がズバ抜けて高い工藤静香さんに負けない様に、うしろゆびさされ組より1人増やしてると推測可能なんです。
それでも終わりかけのアイドルブーム+おニャン子クラブのブームに乗っかって、生稲晃子センターにしたって推測は可能なんです。
ただソロデビューに関しては、おニャン子クラブ解散から半年強も掛かってるんですよね❤️
徐々に略称=うしろ髪のメンバー工藤静香さんとか、渡辺美里さんを筆頭にした歌唱力が高いボーカリストが台頭し、実力至上主義的に音楽業界が移行したのでアイドル生稲晃子としてはデビューの時期は遅かったかもしれない?
でも、うしろ髪メンバーを考えると?
やったか知らない単独(つまり略称=おニャン子以外)のコンサートでは回せるメンバーだったかな❤️
それ故にメディアからは消えなかった気はしますね。
とはいえ年齢を積み重ねたら、獲得したポジションにも次世代の波が訪れ自然とフェードアウト、ゲスト出演のみが増えた中で乳ガン発症から気付いたらタレント議員になっていた感じです。
最後にタレント議員あるあるをいくつか❤️
①昔からタレント議員のスタートは参議院がほとんど
②夕方のニュースキャスター&コメンテーターをしてないタレントほど、立候補〜初当選で疑問視されるし驚かれる
③なかなか代表質問する=渋谷のTV、国会中継で取り扱われるまでのタレント議員はいないかもしれない
④タレントのイメージからか、連立与党&究極の野党、ともにイニシャルKの党から立候補しない
⑤地方の放送局アナウンサーあがりとか、地方の知事選挙で候補者になりがち
全部の語尾に「〜な気がする」って付け加えて読まれたいかな❤️
取り敢えず生稲晃子参議院議員の政務次官就任のニュースからのアイドルとしてのソロデビュー曲でした❤️
ってあたりで今回はここらで・・・