昭和····どのくらいまでかな?
夏の全日本プロレスといえば?

ヘビー級のルチャドールかな?
そんなミル・マスカラス選手。
その入場テーマですね。

略称=マスカラス選手を知ったのは、画像のジャンボ鶴田さんとの一戦です
なんていうか、当時の
全日本プロレスは、僕が憧れる肉の付き方をしてるプロレスラーが····
そんな中で現れた最上級のレスラーかもしれないです。

当時、メキシコと思われる海外修行中の藤波?巳と比較すると、体の大きさもわかるかな?
このアタリのメンバーが、日本で開かれた唯一のオールスターでトリオを組みます。

それが、こんな感じ&

試合で勝った後ですね。
なんか最近ドハマりしてる
豊浦雄基選手みたいな感じに思えるんです

井の中の蛙大海を知らず?
きっとメキシコとかなら、大型なマスカラス選手も

鶴田さんと並んだら
こうなってしまうんです。
それを豊浦選手には知ってもらい、努力&精進でローカルプロレスのトップを張れるまでなってほしいかな!

さて、プロレスに話を変えてみますか❤️
なんていうか、日本のプロレス界って煽りの入場テーマに無頓着だったイメージを払拭しだしたのが、この曲かもしれないですね。

そりゃジャイアント馬場さんみたいに、NTVのスポーツ中継テーマをジャイアント馬場さんの入場テーマとして、イメージを固定したレスラーもいます。

アントニオ猪木さんのテーマは、間奏で
♪イノキ ボンバイエ♪
の台詞があるくらいです。
こんな感じでプロレスの入場テーマは、割りとインストが主流で、団体のテーマがないと若手&新人はサラッと入場したりします。

モチロン、マスカラス選手はランク的にテーマ曲の持てるレスラーです。
けど、小柄な体格の選手が、立体的にリングを使うメキシコのプロレス=ルチャ・リブレは、日本のプロレス界では添え物的な扱いでした。

つまり画像みたいな、モノクロ主体の頃から取り込みながらもです。

それを変えたのが、この曲かもしれないです。
澄み渡るブルースカイ。
それは高く、鉄の塊じゃない物体=グライダーや気球とかなら人も鳥も虫もゴッチャ混ぜで飛んでいる
なんか個人的なイメージですけどね。
その爽やかな感じのメロディに、マスク越しのマスカラス選手の2のラインがマッチした感じです。

そこからジャパニーズスタイルのルチャ・リブレ?
藤波辰巳選手のジュニア・ヘビー級ってスタイルが確立し、タイガーマスク&獣神サンダー・ライガーさんへと続いていきます。
少し脇道にそれるなら、入場テーマでいうと
略称=タイガー選手&ライガーさんは、アニソンを使うから、歌声アリが当たり前だけど、素顔のプロレスラーで歌声入りの入場テーマを使っている人は、即刻は思い出せませんね。
それが平成の世に、東海プロレスさんやらプロレスリング紫焔さんとか込みで団体が過剰に増えた証ですね。
んまぁなんやかんや書いてきたけど、マスカラス選手も年齢を積み重ね、今のプロレス界でこの曲は伝説に埋もれる運命なんでしょうね。
そんなこんなで今回はここまで!
懐かしいビルマスカラス!何歳になるの?私の青春時代に活躍したレスラー、ドリィファンクが活躍していた!
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コメントありがとうございました❤️
調べてみると僕より20歳上の1942年生まれとのことでした。
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私は、1958年生まれでした。どこで調べましたか?私のブログ日記、購読してください。
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コメント読んでGoogleで検索したらトップに出てましたね❤️
購読はしようかな?
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素晴らしい作品です。お互いに頑張りましょう、素晴らしい体です。芸術です。
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ありがとうございました❤️
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